こんにちは。
オケタ模型です。
本日の入線はkatoの、
「EF15 最終形」 (品番3062-2)です。
EF15は昭和22年に登場した貨物用機関車で、合計202両が製造されました。同時期に製造された旅客用機関車EF58とは主要機器が共通設計されていました。
模型のEF15最終形は、最終グループの15次形(184~189号機)の昭和50年頃の三菱製がプロトタイプで、屋上モニタールーフ明かり窓Hゴム・ナンバー切抜き文字・デフロスタなしの前面ガラス・パイプ状のパンタシューをもつPS15パンタグラフ等を再現しているそうです。
まずはパッケージ。

単機走行~。

前方より。

ヘッドライト、電球色できれいに点灯しています。

正面から。標準形と違って、ナンバーが切り抜き文字になってます。Hゴムもグレーですね。ちょっとだけ近代的な感じが漂いますね。

上空から屋根上を。パンタシューの色、標準形は黒でしたがグレーになってますね。

側面から。車番は「EF15 184」です。

前面窓にはつらら切りを装備。カッコいいですね。こういうのを見てると、「雪原ショット」を撮ってみたくなります😀。

メーカープレートは「三菱」でしょうか。新性能電機とは違うデザインですね。

車体側面を斜めから眺めて。重厚な台車がいい感じです。屋根上の明かり窓もグレーHゴムが入ってますね。

鉄橋通過シーン。

上方より鉄橋通過を眺めます。

鉄橋下から機関車通過を見上げて。

前方より眺めて。

上空から眺めて。パンタのグレーが目立ちますね。

このEF15、上越線で活躍していたのは有名なので知ってましたが、関西の阪和線・紀勢本線でも活躍してたんですね~。国鉄分割民営化直前まで活躍していたようです。旧型電機が走ってる姿、見てみたかったです。🙉
ではでは、
オケタ模型でした。