孤独のグルメで一躍有名になった横浜中華街のお店に行きました。
想像以上の旨さだったので簡単にレポします。
そのお店はシーズン8の第一話に登場。
南粤(えつ)美食 といいます。
みなとみらい線・元町・中華街駅に近い東門から歩いて1-2分。
中華街の外周部で、とっても分かりやすい場所にありました。
どうですか、この外観(食後に撮りました)。
いかにも美味しい食事を出してくれそうな予感がしませんか。
土日は凄い人という情報から平日に行きました。
11;30開店の15分前に到着。
並んでいる先客は10人なので、1回転目に入れる……と思ったら違いました~^.^;;
11:30になってお店に入れてくれたのは3人。
店主1人の調理なので、一度に人を入れません(そりゃそうだ)。
先客にある程度のオーダー提供してから、次のお客を入れていくのでした。
でも意外と早く順番がきて、開店から20分ちょっと待ちで入れました。
1,2階合わせて15-6人入れる店内。
今回は2階席。
余り人を入れないせいか、逆に想像以上のゆったり感です。
そして、五郎さんと同じオーダーを早速。
孤独のグルメがきっかけで来店する人が多いためか、微笑みながらオーダー取ってくれます。
そして待っていると、
塩蒸し鶏(半羽)
塩と独自の香辛料で味付けられたパリパリ皮と淡白な身のコラボがたまりません!
腸詰め干し肉貝柱釜飯
1枚目の写真を撮らせてくれてからかき混ぜてくれます。
貝柱の風味と肉の旨味がしみた、濃厚甘醤油感じるご飯は、癖になりそう!!
そして、海老ワンタン麺
プリプリ海老が口の中で、歯ごたえある細麺と一緒に弾けた~さすが看板メニュー!!!
結果として、1枚目写真の2品と、黒板の最上段を味わいました。
香港・広東の知らない味に巡り会えて嬉しい日です^^
ちなみに、麺のみ2品で後は1品の計4品、ウーロン茶2杯で津田梅子氏1枚北里柴三郎氏1枚でした。