グリーンマックスJR125系加古川線のTN化と問題発生 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

グリーンマックスのJR125系をようやく整備していきます。というのもマイクロエースの103系3550番台と並べられるのもあって・・・。

グリーンマックスは中間連結面がドローバーによる連結のため加古川線のように単行で走らせると連結器がない状態になってしまいます。メーカーはTOMIXのJC41を指定していますが、すでに再販される気配もなくグリーンマックスのためのTNカプラーは実質JC25のみという感じです。

JC25は2段の電連が付いているので、グリーンマックスの近鉄車両に使う時には1段をカットして使っていました。今回は電連が必要ないので2段ともカットしました。

あとはスカートのダミーカプラーやドローバー受けを外してTNカプラーを移植します。

グリーンマックスのためにあるようなフィット感でTN化完成です。奥がダミーカプラーなのでサイズはちょっと大きめになります。

ボディをバラして問題発生です。またまたグリーンマックス中間連結面のライトユニットや基板がありません。単行での加古川線ならここはライト必須なのに・・・。


ローカルホームが良く似合う125系です。TNカプラーの収まりも完璧でスカートの隙間が減りました。ライトは古い製品のためちょっと暗め、動力も整備が必要でした。

加古川線で2連で運用があるのかわかりませんが、とりあえず連結も可能な125系になりました。

加古川駅には103系しか来ないはず?さらに北のローカルな加古川線の125系です。