2024 夏 乗り鉄の旅 信州編(その1) | mietetsuのブログ 3rd

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三重県内・関西・東海道・東京周辺の鉄道を中心に写真を撮影
JR全線完乗を目指す旅のルートなども公開

 前回までは、北海道航空機の旅を優先して公開してきましたが、やっと昨年夏の信州乗り鉄の旅を公開にする運びになりました。ぜひご覧ください。

 

行程

2024年8月18日(日)

津市内 - 白子 711 - 近鉄 急行 - 804 近鉄名古屋

名古屋 820 - 中央線 普通 3707M - 945 中津川 1000 - 中央線 普通 829M - 1151 塩尻 1159 - 中央線 普通 438M- 1307 小淵沢 1319 - 小海線 快速八ヶ岳高原列車5号 8255D - 1453 中込 1529 - 小海線 普通 229D - 1556 小諸 1632 - しなの鉄道・篠ノ井線 普通 663M - 1745 長野

 

長野市内(泊)

 

中央線沿いの景色

 

列車が上松に到着しました。

 

 ロングシートでしたが、強引に名駅で購入したこの駅弁を食べました。周りはほとんどインバウンドでした。テレビでこの駅弁の番組を見た記憶があります。元SKE48の松井玲奈さんが主演だったですね。

 

塩尻で中央東線の普通列車に乗り換え、茅野まで来ました。

茅野では少々停車するという事で、一度改札を出て駅舎の写真を撮りました。

 

改札から戻ってきました。塩尻からこれに乗車しています。これから小淵沢へ向かうところです。

 

茅野駅の駅名板。

 

 小淵沢からこの高原列車で中込まで向かいます。清里・野辺山までは全員が座れる程度の乗車率でした。

 

野辺山からがら空きとなり、くつろいでいます。

 

ご覧の通りがら空きの状態です。

運用上ほぼ回送といっていいでしょう。

 

列車が中込に到着しました。きれいな駅名板ですね。

小海線の駅名板コレクションも面白いかもしれません。

 

中込駅の駅舎の様子。

 

中込で小諸行きの普通列車に乗り換え、小諸までやってきました。同駅駅舎の様子。

 

同駅構内の様子。向かって右側にチケット売り場、正面に改札口が見えます。

 

同駅駅名板。大きくてしかもカラフルなので、

とても見やすいと思いました。

 

 この普通列車で小諸から長野へ向かいます。

個人的に、篠ノ井から東進したことは一度もありません。しなの鉄道になってからも、国鉄時代も含め、この区間は初乗車となります。盆地だと思っていましたが、意外と険しい地形があることを実感しました。

 

ちょうどしなの鉄道のろくもんが回送として小諸に到着。

しばし撮影タイムとなりました。

 

利用していないのに誠に恐縮ですが、車内の様子をパチリ。

 

さらに別の車両も取りました。

 

お疲れさまでした。この日はこちらのホテルに宿泊となりました。夜は酒抜きで、近くの天ぷら料理屋さんで、定食をいただきました。

 

下車(乗車)中央本線  茅野

      小海線   中込、小諸

      信越本線  長野

全線完乗  小海線

利用区間  中央本線  名古屋 - 小淵沢

      小海線   小淵沢 - 小諸

      しなの鉄道 小諸 - 篠ノ井

      信越本線  篠ノ井 - 長野

 

今回は以上となります。