時々通りかかる三岐鉄道三岐線保々車両区の様子です。1か月近く過ぎてしまいましたが1月17日の様子を投稿させていただきます。まず、この日の保々車両区の様子です。構内に留置されていたJR東海から来た211系の他、三岐鉄道色の101系や電気機関車が並びます。折からの冷え込みで背後の鈴鹿山脈は雪化粧していました。
留置中のED456を撮影しました。
踏切が鳴り始めますと富田側から普通列車西藤原行きが到着しました。後打ち撮影で車両区に並ぶ車両と記念撮影しました。
続いてED50重連が牽引するセメントト貨物列車が出発しました。わずかな時間でしたが車両区の様子と往来する列車を撮影することができました。
その後、車両区の工場を覗くと211系が運転開始に向けて整備が進められていました。三重県北勢地区に展開するローカル私鉄、これからも注目される三岐鉄道三岐線の様子を見守っていきたいと思います。
(撮影:Canon EOSKISSX7)
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