こんにちは。
オケタ模型です。
本日の入線はkatoの、
「EF15 標準形」 (品番3062-1)です。
EF15は昭和22年に登場した貨物用機関車で、合計202両が製造されました。同時期に製造された旅客用機関車EF58とは主要機器が共通設計されていました。
模型のEF15標準形(46~129号機)は、昭和53年頃の高崎第二機関区時代の東芝製車両がプロトタイプで、ホイッスルカバーやスノープロウ・パイプ状のパンタシュー等が再現されているそうです。
まずはパッケージ。

走行シーン。

上方より。実車は見たことないですが、模型的にはいい造りしてると思います。

車番は「EF15 97」。ヘッドライトは電球色できれいに点灯してますね。

上空より。大きなひし形パンタを2基搭載。

旧型電機特有の前面デッキ構造が特徴的です。前面の大きなスノープラウも足元引き締まってカッコいいですね~。

側面から。同じ旧型電機のEF56なんかと比べると、デッキ部がかなり小さくなっていて、やや小ぶりな印象です。

斜めから車体側面を眺める。重量感出てますね。

反対側の側面から。メーカープレートは円の中に'芝'の文字、「東芝」でしょうか。新性能電機とはデザインが違いますね~。

鉄橋通過シーン。

カッコいいですね~。

単機、鉄橋を進みます。

前面の造形も、なかなか良い感じ。

鉄橋通過を後方より。

鉄橋通過を下から見上げて。

このEF15、EF58と主要部品が共通設計だったそうで、今回色々調べてて初めて知りました🙅。まだこの歳になっても新しい発見のある(単に私が無知なだけですが🙊)鉄道趣味って、奥が深いてすね~。🤔
ではでは、
オケタ模型でした。