本日、夕食に近所のスシローに行って来ました。
お向かいのテーブルでは子供のいる家族3人組がいらっしゃったのですが、その方たちが帰った後のテーブルには皿の上にシャリだけがたくさん残してありました。
お腹いっぱいで残す、とかなら致し方ないのでしょうが、シャリだけぜーんぶ残して帰るのはお門違いではないかと思ってしまいました私。お寿司屋さんって刺身レストランじゃないからね?
注文用のタブレットも片付けずそのまんま。マナーのなっていない方や食べ物を粗末に扱う方とはお付き合いしたくないなと感じた本日のsunriseでございました。
さて、前回の記事はこちら。
sunrise-tetsutabi.hatenablog.com
前回は列車の折り返しの時間を使って枕崎駅を探訪しました。今回は枕崎駅を発車する列車をプチ俯瞰で狙います。
ということで、1333Dの折り返し列車が発車する前に枕崎駅を離れ、やって来たのはこちら。
実は、枕崎駅周辺は海から山へ向かって丘となっております。住宅街の中を進んでいてもあまり標高の高さは感じませんが、跨線橋など見晴らしがよいところに行くと海との高低差があるんだなということがよくわかります。
この跨線橋からは枕崎駅に停車している列車を撮影することができるのですが、指宿枕崎線に行く時はここに行こう!と前々から意識していたショバでございました。
ということで、早速撮影開始です。
5326D 普通 指宿行き
駅と列車を合わせて撮影することはできたのですが…
電柱がちょっと鬱陶しいですね…
本当はもう少し右側で撮影したかったのですが、大きい木が邪魔で撮影できず。木を超えてもっと右側へも行くことはできたのですが、そうすると今度は列車の右にそびえる金属の壁が列車にかかってしまいます。うーん、難しい。
大きな脚立を持ってくればよかったかな…とも思いましたが、狭い歩道橋の上で脚立を立てたら迷惑になりますからね。今回はこんなもんでしょう。😅
引いてもう一枚パシャリ。
5326D 普通 指宿行き
枕崎駅の背後にはスーパー?のタイヨーの看板があったのでそちらと絡めてみました。看板の色褪せ具合と言い、ローカル感があって良いですね。
本来はもう少し引いて街並みと一緒に…とか考えていましたが、思った以上に電線がわちゃわちゃしていたので、このくらいのプチ俯瞰で収めておきました。
そうこうしていると、列車の発車時刻が近づいて来ました。
ちょうど跨線橋の下あたりで線路がカーブしていたので面縦撮影でこのショバの〆にしようと思います。
このショバでの〆。
5326D 普通 指宿行き
三脚を立てる時間がなかったので手持ちで撮影しましたが、ちょっとカツカツでしたな。
というか、方向幕のボロさよ…
白幕かと思いきや、まさかの色褪せでございました。普通列車しか走らないので幕を変える必要がない故に幕の劣化が早いのでしょうが、幕くらい綺麗な状態で走らせてあげて欲しいものです。
ということで、こちらでの撮影は終了。次のショバへと向かいます。