TOMIX製品化決定 | ダイス・クエイドのブログ

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昨日のTOMIXの新製品発表。

個人的に惹かれたのは、「72・73形横浜線」でした。
 
この旧型国電はTOMIXが以前から製品化している車両。
いつか横浜線が出ないかな…と長く思っていたので、昨年の相模線色のキハ30・35同様、喜びひとしおでございました(^^)
 
以前から製品されているセット製品で雰囲気だけでも味わえないかと考えていたこともあるのですが、実車の細かい違い等詳細をあまり知らないので、購入には至りませんでした。
今回のようにメーカーが『横浜線』として出してくれると安心感と言いますか買い求めやすさがあります。
買い求めやすいといっても価格はやはり高めです。
ただこの72・73形はハイグレードモデルで元々他の製品より価格が高かった印象が強いので、他の製品の価格高騰に比べると心理的抵抗はあまり感じていません。
 
横浜線を72・73形が走っていた記憶はかなり朧気ですが、それでも原町田駅の跨線橋と屋根の殆ど無いホームの姿ともども記憶の片隅に残っています。
 
TOMIXのホームページには、“並べて楽しめる車両” として以下の文言と製品紹介が載っていました。
 
・橋本駅で接続する相模線で活躍・・・キハ30・35
・京浜東北線や根岸線で活躍・・・・・103系スカイブルー
・根岸線の貨物列車で活躍・・・・・・DD13 300・タキ3000
 
横浜線・根岸線をよく利用する人とか、沿線住民にとっては馴染み深い文言と製品紹介ですね。
 
並べて楽しめる車両は別として、4両の横浜線セットと増結編成となる増結セットCの2つの製品だけは何とか揃えたいと考えています。
 
 
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