※記事内の写真は一部を除いて2020年10月に撮影したものです。

 

みのり台駅はだいたい東西方向に伸びる駅です。駅出入口は東端にあります。

↖(松戸)松戸新田 八柱(京成津田沼)↘

 

1日乗降客数=約9000人(2023年度 ※2019年度は約8800人)

 

周辺にある他路線の駅(概ね1km以内)→JR武蔵野線新八柱駅

 

観察時の状況:平日、昼

 

↓駅東端にある出入口。上下線それぞれに改札口があります。奥の下り線側に事務室などがあるので建物がだいぶ大きいです。

 

↓出入口脇の踏切から駅構内を望む。上下ホームを結ぶ跨線橋があります。跨線橋はコの字型ではなく、逆z型になっており、下り線改札を入って上りホームへ行く動線です。駅前の歩道は狭いので朝、踏切前の歩行者滞留を減らす目的があるのでしょう。

 

↓(以下2枚、2024年11月撮影)駅出入口とは反対の駅西側に改札外跨線橋があります。住宅街の中の目立たない所にひっそりとあります。隣の松戸新田駅との間には踏切が一つもないので、その救済と思われます。

 

↓ホームの真横だというのに電車が来ない間は静まり返っています。

 

↓駅東側を横切る道路を北に望む。左が駅出入口です。約150m先を横切る鮮魚(なま)街道にかけてお店が並ぶ商店街となっています。古い建物が目立ちますが、営業しているお店が案外多いです。

 

↓駅正面(上写真右方向、東)を望む。左の道路はただの路地に見えますが、意外と沿道にはお店が見受けられます。鮮魚街道の旧道なのでその名残でしょうか。

 

↓(以下2枚、2024年11月撮影)旧道沿いにはこのような商店跡がちらほらと見られ、昔は賑わっていたのだろうと想像できます。このような建物は少しずつ住宅に変わっているようです。

 

↓旧道の脇道にも商店跡。左の空き地にもつい最近まで床屋だかの廃墟が建っていました。左の建物の裏を新京成線が通っています。

 

↓駅前を横切る道路を南に望む。すぐ先に産業道路との交差点があります。

 

↓産業道路との交差点から産業道路を西に望む。県道は2車線ですが路肩、歩道が広めにとられています。沿道はイマドキのロードサイドチェーン店というより、個人経営の飲食店が目立ちます。約500m先に稔台工業団地があります。

 

↓上写真左を望む。約400mにかけて商店街となっています。駅から離れると店の密度は下がるものの、駅寄りはそれなりに密集しています。

 

↓上写真左を望む。こちら側もチェーン店は少ないです。駅寄りの店の密度は結構なものです。

 

↓(2024年11月撮影)上写真少し先の右側にも商店街が伸びています。駅から微妙に離れた狭い道路沿いにお店がパラパラとあり少しおもしろい。

 

↓2つ上写真左を望む。すぐ先に踏切があるので、踏切が閉まるとすぐに手前の交差点の先まで車列が伸びます。しかも手前の交差点は右折レーンがないので基本的に流れは悪いです。

 

↓今は亡き8000系リバイバルカラーが通過していきました。

あと2か月足らずで新京成電鉄は京成電鉄に吸収合併されます。そうなると車両は京成カラーになるのでしょうかね。個性がなくなるのは寂しいですが、京成カラーの8800、8900形は是非見てみたい(笑)。

 

おわり

 

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~ウォーキングバスルート案内~ 松戸新京成バス51.松戸駅東口~東松戸駅、紙敷車庫(稔台工業団地の様子)