加古川線大廻の旅 5 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

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福知山線と加古川線のジャンクション 谷川駅。

 

 

 

 

 

 

「こうのとり」が通過。

 

 

 

 

 

加古川線利用促進で「こうのとり」が谷川駅で試験停車されるようになりましたが、この「こうのとり」は通過していきました。

 

 

 

 

 

 

昔は準中核地方駅としてそこそこ賑わっていましたが、今では売店も自販機も失われ、構内にあったトイレも駅外へ移され簡素な駅になった印象。

辛うじて駅係員は常駐しています。

 

 

 

 

トイレは外に行かなくても加古川線車内で致すことは可能ですが、駅員にトイレを使いたいと言って駅外に出ました。

次の篠山口行の接続待ち時間は30分です。

 

駅の外に出ても入れるような気の利いた店もコンビニも無く、駅から離れた自販機で缶コーヒーを買ってまた駅に戻って来るだけ。駅が町の商業区域であった時代は終わった…という現代。

 

 

 

 

 

 

加古川線終端の車止めは簡素。

 

 

 

 

 

 

 

軽量コミューター車の単行125系も下から仰ぐと存在感があります。

裾が絞り込まれてシンプルながらスタイリッシュな造りが好みな車両ですが、Nでは値段が手強いグリーンマックスのみからの発売です。