ども、のん鉄です！
改造プラレール
Fastech 360Z
1. 出会い
てっぱく年パス勢ののん鉄、これまで何度も出向いていて、いろんな展示品を事細かく少なくとも一回は見たかなぁというところ。
2Fにあるヒストリーコーナーにある、「猫耳新幹線！？」の模型を見て、
こんな可愛い新幹線あるんだぁ…すごい…
と虜に。ということで、改造プラレールを作成しようと至ったわけです。
そこで、色々調べていく中で、このFastech 360には2種類あることがわかりました。また、今現役で活躍しているE5系E6系の前身であることも知りました！
Fastech 360Z→E6系の前身
Fastech 360S→E5系の前身 (製品化してるけどプレミア価格)
ということで、今回はFastech 360Zを製作していきます！！
2. 製作
さて、某フリマアプリで超格安で購入したE6系こまちを種車として、早速製作開始。
パテで顔の部分を作っていきます。
E6系よりも分厚いノーズを限られた長さで表現。粘土工作みたいで楽しいですが、納得いく形にするのは難しいです。
実車は先頭車と後尾車でノーズの長さが違うようなのですが、運転席の後ろの屋根の形状を変える表現として省略。
中間車はパンタグラフあたりのカバーを表現していきます。
なるべくざらつきが残らないように、表面を磨いていくとこんな感じです。
鉛筆でライトのあたりをかいてイメージを膨らましながら造形していきました。
そして塗装。塗装については、エアーブラシを持っているわけではないので、市販のスプレーを使っていきます。
ということで、完成✨✨
後尾車両は連結仕様です！
運転席の後ろの形状が異なるのが分かりますかー？
かっこいい車体は、市販のスプレーの重ね塗りで絶妙な色合いを表現しました！
つづく
↓次回へ
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