今日はモデルアイコン(以下Mi)チキ6000の話、途中まで整備が進行しています。1両は台車をアレンジしてチキ7000化、インレタ転写もやりましたが、車体の厚さが無いので相変わらずキツイ作業です😅。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
レール輸送工臨編成のチキ6000/7000、一部をTOMIXからMiに置換えることにした顛末は以下記事↓に書きました。今回買って来た717A2(右)は既存の717A1と何が違うんだろう?とも書いていましたが、717A2がシールに見えたのでそっと剥がしてみたら..717A1表記が出て来ました。何でわざわざ品番を変えたのか?分かりませんが、全く同じもののようです😁。
組立作業にかかります。床下機器などを取付け、空車運転には車体が軽すぎる為中央部にウェイトを挟み込んだところで、セミグロスブラックのスプレー塗装をかけました。元々黒の車体に黒塗装なんですが😅、インレタの転写性を向上させるためです。(追記;同じ床下機器配置で組んじゃいましたが、チキ7000は配置が異なるのでこの後修正します😅。)
インレタはレボリューションファクトリーの4489,4490の使いかけが手持ちにあったので、そのまま使います。
車体が薄くずっと苦労している作業ですが、最近はレタリングシートを車体厚みに収まるよう小さく切出すようにして、以前より綺麗に転写できるようになったと思います😁。シートが折れ曲がった状態で転写しようとするとほぼ上手く行きません😅。
1両はチキ6189、インレタに収載されている車番をそのまま転写しました。(車番の転写位置がちょっと上過ぎたか😅。)
もう1両は最初のリンクに書いていたように台車をアレンジしてチキ7000化、チキ7019になっていますが、このインレタ~1文字づつ転写するのはキツかった、整備当時は旧TOMIX車への転写も苦労したんじゃないかと思います。チキ7000の車番インレタもあるようですが、ドンピシャ車番は収載されていないようです😅。
チキ7000のTR213B台車はTOMIXを流用しています。奥がTOMIX,1つ手前がMiの車体です。台車取付台座はTOMIXの方が長く、取付の位置が低い~右下のように台車取付穴も低い位置にありましたが、これを左のように嵩上げアレンジしてMi車取付仕様にしました。
Miチキ6000の台車中心部パーツを加工してTOMIXの上部に貼り付けています。新たなやり方なのでゴム系接着剤使用で剥がせるようにしていますが、幅も高さもイイ感じでラッキーでした😁。
手前がチキ7019、ちょっと取付穴を拡げるだけでMiの台車固定ピンがすっぽり入ってしまうのでそのまま使えました😁。奥のチキ6189はMiの台車;TR63Fそのままですが、カプラーポケット部はカットしています。カプラーはMicro Trains No.1025を瞬間接着剤貼付け、干渉しないように車端側だけ車軸の細い車輪を使っています。
こうして整備を進めていますが、一部表記は自作シールを使いますし、色入れ作業も残っています。まだ載っていないレール緊締装置も思ったより色々あるようで😅、また続編を書くことになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。