よく見かけるような踏切ですが。
自動車が通行できない踏切です。
あまり利用者が居ないような踏切ではあります。
遮断器と警報機がありますので第一種踏切です。
名前がユニークで、「羊踏切」と言います。
そう、あの「ひつじ」です。
場所は阪和線の日根野~長滝の間にあります。
高電圧電線注意の看板も面白いです。
歩行者用の踏切なので、釣り竿が架線に引っ掛かるバージョンです。
電車はたぶん、485系のボンネット車がモデルかな?
↑モデルになったクハ481(たぶん)
阪和線とは関係ないんですが。
ちなみに自動車が通る踏切のはこんな感じのもあります。
こちらは103系がモデルっぽい。
(この踏切はまた今度紹介します)
羊踏切から日根野方から来る列車を撮ると。
289系のくろしおです。
羊踏切から関西空港線を走る225系の関空快速を。
電車が通過して踏切が上がった後の撮影です。
奥に見えるのが長滝駅です。
223系の紀州路快速です。
長滝方面からやってくる目つきの悪いパンダ。
干支の名前が付く踏切ってここぐらいかな。
探せば他にもあるかもですね。