■阿部野神社(大阪市阿倍野区) 

 

金と白の狐がパッチリ眼でカワイイかったのでつがいでいただきます 

こちらには干支をはじめ多彩なゆるみくじが並んでいます 

 

閑静な住宅地に囲まれた神社です 

なかなか風格のある社殿です 

 

境内には旗上稲荷社と旗上芸能稲荷社があって、鮮やかな色の鳥居が並んでいます 

おやっ、よくよく見ると献燈の標示に見たことのある名前が...芸能人御用達のようです 

 

 

地名の表記が「阿倍野」「阿部野」「安倍野」と何種類かあって紛らわしいですね 古来いろいろな表記だったのが明治になっていったん「阿部野」に落ち着きかけたものの「阿倍野区」が誕生したため「阿倍野」表記が主流になっているようです 

ここ阿部野神社は明治期に北畠顕家を祀る神社として建てられ、当時の表記「部」となっています 同じく大正期に建てられた大阪阿部野橋駅も「部」ですね 近年はわかりやすくするため?あべのハルカスなどひらがな表記も増えているようです 

 

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おみくじ内容は 

「大吉」

元日も明日も明後日も同じ一日 

 

「一年の計は元旦にあり」などと言います 確かに元旦は、気持ちを新たに引き締めるにはふさわしい日でしょう しかし一日の時間・尊さはどの日も同じです 暑い日も寒い日も、元日も大晦日も、時間の大切さを噛み締めましょう 

 

「小吉」 

話すことの大切さ 

 

悩みや苦しみがあるときに思い切って誰かに話してみると、心が浄化されたように感じます それは感情を言葉にすることで、自分自身の中で問題点が整理され、自分の気持ちを冷静にとらえられるようになるからです 何でも話を出来る人を作り、大切にしましょう 

 

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