みなさん、こんにちわ。
8日の休日の日記ですよ。
さて。この日は全国的に大雪とか荒れ模様の予報が出てたのですが、青森県内は所により雪が降るかもしれないけど晴れという予報。
しかも、リゾートしらかみのくまげら編成が青森まで運行されるという予報も出てました。
リゾートしらかみのくまげら編成といえば、ご存知の通りキハ40系(キハ48形)ですよ。いつ引退が発表されてもおかしくないですよ。
そのくまげら編成は普段は秋田~弘前間で運行されてるので、青森まで運行されるのはレア。なので、こういう時は撮影会を開催しなくちゃいけないですよ。
つーわけで、青森に行くことにしました。
…が、しかし。健康診断が近いワタシ。悪あがきしなくちゃいかんのですよ。
なので、車だとほとんど歩かないので、乗り鉄で青森に行くことにしました。乗り鉄だと列車に乗る時以外は歩かなくちゃいかんからね。悪あがきにはもってこいってもんだ。
つーわけで、切符を購入したワタシは八戸駅に向かって青い森鉄道に乗り換え。
青森行の列車に乗ったよ。
そして、青森駅に到着。お昼なので、早速ランチタイム。
青森駅のすぐ近くにある観光施設、A-FACTORYに向かいました。
快晴の空。もちろん、青森ベイブリッジとのツーショットで撮影しちゃいますよね。
そして、入館。このA-FACTORYの中にあるOCEANS' DINERでランチですよ。
チーズバーガーとオーシャンズサラダを発注。
もちろん、健康診断前の悪あがき週間なので、車で移動してドアtoドアで歩かないという事態になることを全力で避けるため、車を運転できないようにするためにバドワイザーも発注。
ビ~ルを呑めば運転できなくなって歩かなくちゃいけないので、実にヘルシー。
もちろん、オーシャンズサラダで野菜をたっぷり摂取。
チーズバーガーも野菜たっぷり。もちろん。肉でタンパク質を摂取。さらにチーズという乳製品まで使用してるもんだから、文句ナッシングのヘルシーメニューですよね。
それでは、いただきま~す。
オーシャンズサラダはシャキシャキ新鮮野菜にたっぷりのゴマ。このゴマが香ばしい風味をプラスして、なかなか食べ応えのあるしっかりとした風味。
そして、チーズバーガーはしっかりと焼かれたパティの肉肉しい風味。
青森市といえば、ザ・ランブルバーガーですが、そこのハンバーガーよりはワイルドさが控え目だけど、それでも力強いパティですよ。
もちろん、ビ~ルに良く合うッ!とても美味しく戴きました。
さて。ランチタイムの後はリゾートしらかみのくまげら編成の撮影会を開催すべく青森駅に向かいました。
したらば、五能線用の車両で運行される蟹田行の列車が停車してました。
今まで津軽線の蟹田~三厩間は五能線用の車両が使用されてたのですよ。
でも、2022年の大雨被害により運休。そのまま廃止が決まってしまいました。
…ということで、電化区間のみとなった津軽線にわざわざ五能線用の車両を走らせる理由がなくなってしまったので、今度のダイヤ改正で五能線用の車両は撤退することになったのですよ。
なので、青森駅で五能線用の車両が見れるのもあと少し。こりゃ、撮影会を開催しなくちゃですよね。
青森駅の駅名標とのツーショットを撮影。
そこに奥羽本線の列車が到着。
これで、このホームからの撮影会は終了。早めに気付いていて良かった。
さらに撮影会を続行。
跨線橋から701系と青森ベイブリッジとのスリーショットを撮影。
さらにホームからも青森ベイブリッジとのスリーショットを撮影。
この組み合わせはまもなく見れなくなっちゃうのですね。
さらに撮影会を続行。
ホームに掲示されてる新幹線への案内板とのツーショットを撮影。
5番線にある青森駅の駅名標とのツーショットも撮影。
5番線と6番線の案内板とのツーショットも撮影。
そうそう青い森鉄道の車両もセットで撮影しなくちゃ。
良い感じに青い森鉄道の110ぴきのねこのラッピング車と新型車両とのセットで撮影できました。
しかも、青森ベイブリッジも入れることが出来た。
それでね。留置線にも五能線用の車両が停車してたので、それも撮影。
もちろん、新幹線への案内板とのツーショットですよ。
したらば、ホームの乗車口案内にも専用の案内があったので撮影。
基本的に津軽線で運行されてる701系は3ドアだけど、この五能線用の車両は2ドアですからね。
さて。この五能線用の車両を使用した蟹田行が発車した後に、リゾートしらかみのくまげら編成が同じ5番線に入線してくるのですよ。
しかし、その5番線に入線してくるシーンを4番線から撮影したかったのですが、その4番線には奥羽本線の列車が停車中。しかも、リゾートしらかみが発車した後に発車。
…つーことは、到着したとこも発車したとこも4番線から撮影することは無理。
なので、改札口を出て自由通路から撮影することにしました。
でも、その自由通路からの撮影もまた難しい感じ。そうこうしてるうちに、先ほど撮影した蟹田行の列車が発車していきました。
それを元に撮影ポイントを決めてスタンバイ。少し待ったとこで、リゾートしらかみのくまげら編成が到着。
青森駅の自由通路から眺める到着シーン。
窓ガラスの汚れとかが写っちゃったりして撮影会の会場としてはイマイチだけど、青森駅まで運行されることがレアなリゾートしらかみのくまげら編成の撮影会を新しくなった青森駅で開催することが出来ました。
さて。お次は発車したとこを撮影しますよ。
青森駅のすぐ近くにある跨線橋に向かってスタンバイ。少し待ったとこで、リゾートしらかみのくまげら編成が発車。
青森ベイブリッジ、そして新しくなった青森駅とのスリーショットですよ。
快晴の空の下、スタイリッシュな青森駅と青森ベイブリッジと、リゾート列車に改造されたとはいえ昭和のノスタルジックな雰囲気を残すくまげら編成との対比が映えますね。
さらに去り行く姿も撮影。
うん。コチラは今まで何回か見たごく普通なシーン。
さて。この後ですが、津軽線で五能線用の車両で運行される列車で青森行というのもあったんじゃなかったっけ?と思ってチェックしてみたら、もう到着する頃だということが発覚。
なので、そのままスタンバイ。
先ほどと同様に、青森ベイブリッジと青森駅とのスリーショットを撮影しました。
さて。この後は五能線用の車両を使用した弘前行というのも運行されるのですよ。
それまで少し時間があるので、先ほどランチタイムに訪れたA-FACTORYのとこにあるあおもり駅前ビーチを散策。
雪原になってますが、青森ベイブリッジが良い感じに映えてますな。
さらに青森ラブリッジにも向かいました。
ここから眺める青森ベイブリッジもまた素敵な光景。
三角形が特徴のアスパムをほぼ横から眺めて特徴をかき消すのもまた一興ですな。
さらに、青森湾を眺めました。
なんとか三角形であることが確認できるアスパム。そして、さらに向こう側には浅虫のあたりから夏泊半島へと続く陸地が見えるよ。
さらに反対側。
青函連絡船の八甲田丸ですよ。
青函連絡船が運航されてた頃を見学できる施設ですが、以前に行ったことあるので今回はパス。
さて。そろそろ青森駅に戻りましょうか。
青森駅に行って五能線用の車両で運行される弘前行の列車の撮影会を開催。
青森駅であることが分かるポイントで撮影しました。
そして、先ほどの跨線橋に向かってスタンバイ。
14:47に弘前行が発車。
先ほど同様に青森ベイブリッジと青森駅とのスリーショットを撮影。
去り行く姿も撮影。
したらば、ちょうど青森駅に入線するとこの青い森鉄道の車両とのツーショットが強引に実現。
おそらく、このツーショットはダイヤ改正以降は実現しないかもですね。
さて。この後は温泉タイム。青森駅の近くにあるまちなか温泉に向かいました。
いつものようにサウナ&水風呂を2ラウンド堪能してから内湯でじっくりと温まりました。
そして、露天風呂&外気浴。ゆったりまったりとリラックス。
んで、温泉タイムの後は夕食タイム。この日は前述の通り健康診断前の悪あがき週間なので、居酒屋とかで豪遊というのはパス。
なので、まちなか温泉の中にあるふる河亭で夕食タイムにしました。
牛バラ定食を発注。もちろん、車でドアtoドアにならないように生ビ~ルも発注。
血液サラサラ成分の玉ねぎたっぷりで実にヘルシー。やはり、牛バラ焼は玉ねぎたっぷりじゃないといけないですよね。
んで、夕食タイムを堪能してたら、いきなりメニュー交換。どうやら、17:30以降は居酒屋メニューになるみたい。
一応、メニューを見てみたら魅力的なメニューがあったので、これは健康ランド感覚で訪れるのもアリかもと思いました。
いつの日か、乗り鉄で青森に来た時にやろっと。楽しみが増えた。
もちろん、この日は諸般の事情であれこれ発注しまくるのは個人的にご法度なので泣く泣く諦めましたけどね。
んで、夕食タイムの後は青森駅に戻って青い森鉄道に乗車。
八戸線に乗って帰宅しました。