こんにちは。
オケタ模型です。
本日の入線はkatoの、
「381系「スーパーくろしお」(リニューアル編成) 6両基本セット」その➊(品番10-1641)です。
※ブログ容量の関係で、2回(その➊・その❷)に分けて掲載します。
特急「スーパーくろしお」は、大阪方面と南紀方面を結ぶ特急として、従来の「くろしお」とは差別化を図り、平成元年に登場しました。使用車両はパノラマグリーン車連結やアコモデーション改善が行われ、従来の「くろしお」用381系をグレードアップ改造した車両が使用されました。
今回の模型は、登場から10年を経た「スーパーくろしお」編成を、平成10年以降にアコモ改善とともにエメラルドグリーンとアイボリーの塗装に変更したリニューアル編成がモデルとして再現されています。プロトタイプは基本セットがHD603編成、増結セットがHD632編成となっているそうです。















この塗色の381系「くろしお」、平成20年代半ば頃によく利用したので、なかなか思い出深い車両です。当時は数年間、日帰り温泉にはまってて、ほぼ毎週通ってました。中でも和歌山の花山温泉が好きで、帰りは「くろしお」をよく利用してました。贅沢でしたが、和歌山駅構内のポスターで見かけたJR西のe5489がすごい割引率だったので、財布の紐が緩んだ次第です🙉。釣られた私が言うのもなんですが、やっぱり「宣伝」って大事なんですね~。🤔
当時は確か287系が登場間もない頃だったので、ホントはそちらを狙って乗車してたんですが、温泉上がる時間によっては381系にあたることがありました。でも、ホームに入線してくる381系の大きな顔を見ると、「やっぱりこっちも、いいなぁ」と、改めて381系の良さも感じました。冷房ダクト横の1人席(ここだけ狭いので1人掛け)なんかも1回座りましたが、今となってはいい思い出です。
今は引退して定期では乗れませんが、381系は国鉄・JR時代ともに活躍した「名車」だと思います。🤗
~その❷へ続く~
ではでは、
オケタ模型でした。