Entries
2025.02/10 [Mon]
撮り鉄「おかえり銀釜EF81-303お久しぶり」
去年9月、熊本の踏切事故で損傷し、復活が危ぶまれていた機関車EF81303ですが、
見事に修理が完了して、去年12月に貨物列車として復帰していました。
EF81303機関車について
EF81303は、関門トンネルの塩害対策としてステンレスでできています。
ステンレスという車体の特性から修理が難しく、廃車もやむなしと思われていましたが、
「銀釜」の愛称で親しまれ、全国から九州へ撮影に鉄道ファンが来るほど人気の機関車だったので、
3ヶ月かけて修理を行い、ていねいに磨き上げられて復活しました。
私も以前から銀釜はよく撮影していましたが、復活後の銀釜にはなかなか出会えず、撮影の機会をうかがっていました。
そして、昨日昼にようやく久しぶりに銀釜の姿をとらえることができました。
2025/02/09 12:13 撮影地・・・荒木駅北側
光り輝く銀色の車体が美しいですね(^^)
お帰りなさい\(^O^)/
お久しぶりね~(*^_^*)
おかえり銀釜フリー素材
おかえり銀釜のフリー素材
GIFアニメ画像のイラスト素材
保存してご自由にお使い下さい
X投稿、LINE送信にも使えます
保存や投稿の方法は普通の写真と同じです
現在の機関車は、塩害を防ぐ塗装技術などが発達していることから鉄製が主流となっています。
しかし、技術が発達する前には、ステンレス製の車両が4両製造され、現存するのはこの1両のみとなっています。
運用は今年度限りらしいですが、いつまでもその姿を見せてほしいものです。
↑かつて汚れた状態で走っていた頃の銀釜フリー素材
先輩銀釜EF30形機関車について
門司港のめかり公園には、
昔、関門トンネルを行き来していたEF30-1も展示されています。

EF30形電気機関車とは
1961年6月1日に鹿児島本線門司港 - 久留米間が交流電化される際に門司駅構内も電化され、下関寄りにある関門トンネル入り口付近で電気的に分割することになったため、下関 - 門司間を直通する客車列車・貨物列車の牽引には、交直流電気機関車が必要となった。そこで貨物列車の牽引が可能な性能を備える交直流電気機関車として本形式が開発された。世界初の量産交直流電気機関車である。
塩害対策のため、車体はステンレス製で、地肌丸出しの渋い面持ちが特徴。
1961年(昭和36年)に九州地区交流電化に伴い登場し、1987年(昭和62年)3月29日に引退。
銀釜EF81303動くイラストフリー素材
銀釜と町の動くイラストフリー素材
鉄橋と銀釜の動くイラストフリー素材
初夏のイラスト
紫陽花と銀釜動くイラストフリー素材
春のイラスト
銀釜と貨物列車と桜並木
銀釜ロゴ入り動くイラストフリー素材
先頭機関車はEF81形青釜、ED76形ローピン、桃太郎、金太郎、レッドサンダー銀釜、SLなど
最後に負傷前のきれいな銀釜とアーモンドの花をコラボした動画をどうぞ
スマホ用テンプレートを今のテンプレに変えてから
いろいろ見やすくなったのだけど
youtube動画が横にはみ出してしまうのが悩みでした。
でも↓のHTMLをテンプレート管理画面のCSSに追加したら
スマホでも横幅100%で表示されるようになりました。
iframe {
max-width: 100%!important;
}
よかった~\(^O^)/
修正後のスマホ画面
同じお悩みでお困りの方の参考になれば幸いです
※追加するのはCSS(スタイルシート)のBASICの部分です。
最終行に追加して下さい
閲覧お礼フリー素材
Re: 峠さん
撮影場所に行ったので待ち時間も少なく
撮影後すぐ帰りました
気温は低いですが日差しがあったので
それほど寒くはなかったです
見てくれてありがとう
銀釜きれいでしょ?