12月20日
12月初め頃です・・・どうにも今年の年賀状の構図に使える写真が見つからない
数年前まではヨットレースに参加した時に写真を使用することが多かったのですが、最近は使える写真が無い・・・というかレースそのものが無くなっているということで、このところ画材に苦労しておりました
せっかくなので、静岡県に住んでいるうちにダイヤモンド富士にチャレンジしようという事で、12月中旬にネットで調べてみると、ちょうど撮影しやすい場所で撮れるタイミングが近い! ということがわかりました
12月20日(金)週休3日の私はお休み 天気予報は朝から快晴のち曇り
いざ出撃です
初めての場所で、ナビで行ってみるとそこにはおひとりのみ
なんだ、こんなもんかと思ってお隣でスタンバイ
後からおひとり
日の出予想時刻10分前
富士山の後ろが赤く光っています
そしてネットに乗っていた時刻に太陽が出てきました
ちょっと明るすぎたので、アンダー側へ調整
それでもまだ太陽の周りが明るくなりすぎるような気がします
ちょうど富士山山頂の真ん中に太陽が♪
広角で
こちらも明るすぎるのか??
ということで、最初の挑戦は、思ったイメージと違う結果に終わりました
撮影が終わり、周りを観察すると道をさらに進んだところに沢山の車と人が!!
どうも、メインのポイントではないところで撮影していたことがわかりました
せっかくここまで来たのだからと少し足を延ばして
小淵沢の大カーブ C56撮影の時代からの有名ポイントは健在です
甲斐駒ヶ岳も綺麗に見えました
この日は、この後大井川鐡道へと向かったのですね
この日の前半は年賀状の準備だったことを思い出した次第です
小海線で撮影後、東の空には薄雲が広がってきました
富士山の山頂から太陽が出てきたとき、後ろ側が広く明るくなっていたのはこの日の湿度に影響されたのではないかと気づきました
週末は天気が今一つ、そこで4日後の24日、午前中半休を取って再び出撃しました
今度はメインのポイントからです
20日の時よりもさらにアンダーにセットして
富士山頂部の湯気のような霧?雲?が明るくなり、太陽が出てきました
今回はバックはそんなに明るくなりません
やはり、大気の湿度の違いが大きかったのだろうと、勝手に納得しました♪
太陽が登ったのち、少し下に降りて
ちょうどススキが逆光に光りました
この後も大井川鐵道で一発撮影して出勤しました
さて、以前紹介しましたがダイヤモンド富士3回目の挑戦は、直前雲の乱入で散々な結果となりました
1月3日の出来事? &大井川鐵道お正月日章旗運転 Ⅱ | 白い帆と蒸気