こんばんは。三好 鉄道です。
2月1日(土曜日)に実行したOsaka Metro・北急全線完全制覇の旅の話も5回目になりまして、昨日は住之江公園駅からOsaka Metro南港ポートタウン線(ニュートラム)に乗って終点のコスモスクエア駅に着いたところまでを書き綴りました。
今日はコスモスクエア駅から旅の話を再開します。
コスモスクエア駅に着いた後、次の目的地は先月19日(日曜日)に開業した
「夢洲駅」
ですが、今回の旅で使っている「エンジョイエコカード」という一日乗車券では夢洲駅の乗降が出来ないので、コスモスクエア駅の券売機で夢洲駅までの片道きっぷを購入しました。
そして中央線のホームへ移動した後、2番線にやって来た9時53分発の「夢洲行き」に乗りました。
この時「三好 鉄道」が乗車した車両は2年前の2023年(令和5年)にデビューした「400系(406-12編成)」でした。
コスモスクエア駅を発車してから4分後の9時57分、次の駅が終点の夢洲駅に着きました。
夢洲駅の南改札です。
万博開催期間中(4月13日~10月3日)は1日あたり最大で13万人の利用が想定されていて、混雑緩和のために南改札には16台の改札機が設置されており、改札内のコンコースには縦約3メートル、横約55メートルの日本一の長さを誇る大型電子看板が設置されていました。
夢洲駅の1号出入口に来ました。
全体を白色で統一した出入口はJR東日本の高輪ゲートウェイ駅のように開放的なイメージがあって、まさに万博会場の出入口に相応しい駅であると感じました。
夢洲駅を出て南西の方角には大阪・関西万博会場の東ゲートがありました。
結構大きなゲートで、夢洲駅から万博会場へ多くの客が東ゲートを使って出入りするのかなぁ~と頭の中で想像しました。
そして西の方角には建設中の万博会場が見えましたけど、
「パビリオンは殆ど完成しているのかな?」
と、万博会場を見てそう呟きました。
どんな万博会場になるか、本当に楽しみですね。
(つづく)
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