この記事は【その1】の続きです。
前回に続き、相模線のE131系500番台を撮影しています。
今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。
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相武台下駅
相武台下駅は倉見駅や寒川駅などと同じく島式ホームを持つ列車の行き違いが可能な駅で、駅の茅ヶ崎側から列車を撮影可能です。
似た名前の駅に小田急線の相武台前駅がありますが、途中に米軍基地を挟んで徒歩で40分、バスで10分程度と離れた場所にあります。
下の画像右後方に見える跨線橋からも列車の撮影が可能です。
跨線橋の階段部は柵の高さが低く、茅ヶ崎側は停車する上り列車を撮影可能です。
上の画像と反対側の橋本側から撮影すると、下のような構図となります。
前回記事でも触れましたが、相模線の列車の行き違いができる駅は全て島式ホームで似たような構図になるため、構図に変化をつけられる相武台下駅は貴重です。
原当麻(はらたいま)駅
原当麻駅の前後は線路と歩道の間の柵が低く列車を撮影しやすくなっています。
下の画像は原当麻駅の橋本側、下り線横の歩道から茅ヶ崎行きの列車を撮影しています。
駅のホームから橋本側を撮影すると下のようになり、①の画像は、下の画像の左側から撮影したものです。
下の画像は原当麻駅の茅ヶ崎側、下り線横の道路から撮影したものです。
②の画像を撮影した場所から踏切を渡った反対側から撮影すると、到着する下り列車を撮影可能です。
駅のホームから茅ヶ崎側を撮影すると下のようになり、②の画像は、下の画像の右側から、③の画像は左側から撮影したものです。
①の画像を撮影した場所から線路を挟んで反対側に移動すると、下のような構図で橋本行きの列車を撮影することが可能です。
今回撮影した駅の中ではこの原当麻駅が一番撮影しやすかった印象です。
今のところ4両編成のE131系は相模線のみの存在ですが、2025年冬以降に仙石線にも導入されることがアナウンスされています。
仙石線用の車両は前面が非貫通型になるようで、また新しいバリエーションが生まれます。
以上2回にわたり、相模線のE131系を取り上げました。
すでに鶴見線のE131系は動画、記事ともに取り上げていますので、いずれ房総エリアと宇都宮エリアの車両も撮影したいと思っています。
鶴見線E131系1000番台の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
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YouTubeチャンネルの動画では、橋本駅、倉見駅、寒川駅、原当麻駅などを発着するE131系を収録しています。
この記事とあわせてぜひご覧ください。
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