国鉄キハ07形の半円形の「タマゴ型スタイル」の顔が好みでした。

現在、九州鉄道記念館で、原型スタイルのキハ0741を見ることができますが、

最後まで「タマゴ型」が走っていたのが片上鉄道でした。

前面のシールドビーム2灯化は残念ですが、車内はほぼ原型で、背もたれが低く窮屈なクロスシートが並んでいました。

杖谷駅は、ホーム待合室の奥に民家がある不思議な駅でした。

もしかしてホーム脇の松は民家の所有なのか?