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2001年8月にベルギーのアントワープを訪れました。アントワープの駅前を路面電車が走っていました。下の写真はPCCカーと呼ばれる車両で、1960年〜1975年の間に166両が導入されました。wikipediaより。

アントワープ(アントウェルペン、オランダ語)はベルギーのフランデレン地域・アントウェルペン州の州都でブリュッセルに次ぐ第2の都市です。都市圏人口は約120万人、日本ではフランダースの犬の舞台となった場所として知られた都市です。wikipediaより。

アントワープ市電(アントウェルペン市電(フランス語: Tramway d'Anvers)は14系統、83kmの路線があります。wikipediaより。
PCCカーと呼ばれる車両が次々とやって来ました。
下の写真はアントワープ中央駅の駅舎と駅前の路面電車停留所です。
アントワープ中央駅はベルギーで「最も美しい駅」で有名だそうです。訪れた当時は工事中でした。
ネガスキャンした古い画像ですが、最後までご覧頂きありがとうございました。鉄道コムへ