昨夜走らせた、JR西日本の485系「はくたか」編成。



実は、編成をオンザレールしてから、モーター車の動きがギクシャクし始め、しまいには全く不動な状態となりました。


嫌な予感を感じつつも、モーター車の復活を願い、モーター車だけ線路上に残し、車両を指で押したところ、願いが叶い走り出したのもつかの間、ご覧の通りパワーパックのランプが赤く点灯。(赤の呪い(モーターの突然4)の発動)



一旦、パワーパックの電源のオフオンをやってみましたが、以下の画像のように再び赤色点灯。



自動車レースと同様に?、折角の走りが赤旗中断となりました。


以前、津田沼のポポンデッタさんで購入したM-13モーターの在庫もあとひとつとなっていましたので、このモハ484と交換して、在庫が底を突くことになります。


昨夜走らせたのは、もうサザエさん症候群が始まる時間帯でしたので、当日中のモーター交換は諦め、他のセットのモハ484と下回りを交換して、走らせました。





即席交換しましたので、御覧の通り、車内の座席シートの色はバラバラ。





とりあえず、モーターを交換するまでの暫定的なものですが。


うちには、購入してから10年以上の経つ、T社さん製車両が結構居ますので、2025年もこんなのモーター交換を行うこともしばしばあると思っています。


今年もなんやかんや言って、ある程度の数のM-13モーターをストックしておく必要がありそうです。