デビュー30周年、そしてFinalへ…E217系Last Memories 2024秋冬⑰ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

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試行錯誤の2024年11月20日編、昼前まで。

東船橋で試行錯誤した後は、さらに千葉方面に向けて走っていった。

珍しく、幕張車両センター内でドア開閉点検をしている姿も捉えて…


今度は幕張へ。


千葉止まりで入庫する列車は、ほぼ幕張まで回送がある。

このあたりは、255系の一連の記録で培った経験をもとにしている。

255系の時と同じく、快速中線にゆっくり入線。


と、そこにちょうどやってきていた緩行線のE231系500番台は…片目が消えていた。

ウィンクなんて柄じゃないが、運転に支障が無かったのなら良いんだけど。

そして、まだ発車が早くて入線が被られなかっただけ良かった、というところか?


一旦停車してくれたので、それに乗じて前の方を目指し始める。


じわじわ、気持ち速足で前(東京寄り)に行ってみるが…


あぁやっぱり。


ただ、255系に比べると編成両数が長くまだ余裕を持って見送ることができた。


最後は、入庫したてのE217系を緩行線の車内から見届けて次へ…


錦糸町では、東京止まり平日07運用の電留線入庫を出迎え。


こうして見直すと、結構Y-30編成も撮っていたのだなと改めて気づく。


この日は、少し控えめな位置で。


あれだけ当たり前だった光景も、どんどん変わってきている。

それは横須賀線・総武快速線ばかりでなく、生きている上ではどこでも避けては通れない。

つまりは、穏やかなうちにしっかり撮っておけということ。

ごちゃごちゃする前に、こうやってうちの取り組みを見習ってくれたらどうなのよ?!という提言w


そして、廃車回送を撮りに向かう途中に、武蔵小杉でも一閃。


結局この日の日常記録は、これで終わり。

ずいぶんギリギリに悩まされた日だったが、それもまだ穏やかだったと知るのは更に少し後。

どんどん記録ペースは緩やかになってきて、穏やかな気持ちで今を過ごせているのはありがたい。

そして、まもなく30周年の節目へ…!