ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

長野旅、湯田中温泉3泊満喫し去る 

湯田中温泉の水明館に3泊しまして湯田中温泉をチェックアウトしました。

トップ画像は中野駅で見かけたアニメコラボタクシー。何故か山ノ内町にもいるとは。

水明館をチェックアウトするに当たって館内も少し紹介しておきます。

水明館を利用したのは今回で3回目。お気に入りの宿、という訳でも無く、駅から近くて、宿泊代がリーズナブルだからというのが一番の理由。長野駅界隈で1泊して2食取って果たして8600円で済むだろうか?というのが大きいですが、如何せん、長野駅まで出るのに1時間ほどかかってしまうのが難点で、個人的には車で訪れた時に利用するのが良いかなと思いました。長野駅前に泊まると宿泊代+食事代+駐車場代がかかりますので1万円以上はかかると思いますので。

部屋は9階建ての3階でして眺望は皆無でした。

またエレベーターホールの前でしたが和室の前に小上がりの部分(トイレや風呂がある場所)があったのでうるさいと言うことは無かったです。スノーボードが写っていますがこれは4階で私の部屋の真上ということになります、たぶん中国の方だと思いますが、このスノーボード、私が泊まっている間、毎夜置いてありましたので、長期宿泊しているんでしょうね。多くはありませんが、そこそこ外国人の宿泊もいました。

廊下はこんな感じで各階に外トイレもありまして、部屋のトイレが狭いからやだという人や男性用小便器で済ませたい人にはありがたいです。

3階だと眺望は望めませんが、大浴場が4階に、レストランが2階にあるので移動は楽です。大浴場の入口はこのような感じです。

この写真は朝6時前の写真ですが、すでに数人利用者がいて、もちろん撮影禁止の書き込みもあるのでこれより先の写真はありません。YouTube上に大浴場の動画とか紹介したものがありますが、許可って取っているのかな?

大浴場の入口前には休憩処と冷水機、自販機が置いてあります。自販機は普通に定価で上乗せも無いし、儲かるのかな?と気になってしまいます。

建物のレイアウトは下の通り、そういえばフロントの方が外国人でした。レストランにも外国の人がいて、夕食時に子どもがジュースと間違えてハイボールを入れていたのですが、それは子ども用ではないと言いたかったんだと思いますが、通じていなかったので代わりに私がそれはお酒なのでジュースは向こうだよと教えてあげました。

水明館最後の食事・朝食は和食で締めておきました。洋食にするとちょっと貧素になってしまうので。オレンジジュースが炭酸じゃ無いと良いんですけどね。ちなみに牛乳は腹が下ってしまうので止めておきました。

8時にチェックアウトしました。忙しない温泉宿泊となってしまいました。

駅に向かうとちょうど8:10発の信州中野行きが止まっていました。これには乗りませんで次のに乗る予定ですのでしばし撮影タイム。

出発シーンの動画も。

www.youtube.com

今日もまた駅前のバスを撮っておきました。止まっているのは奥志賀高原行き。

線路際にも数台バスが止まっています。

駅の窓口は9時から営業なので、ホームにはフリーで入れてしまいます。通学時間も過ぎて、閑散としている時間帯かな。券売機はクレカも使える新しいタイプだけになりました。フリーきっぷも買えるようになったのでこれはこれで便利です。首都圏に住んでいるものとしては交通系ICが使えると良いのですが、何か記事によると尻すぼみのオワコンICだそうで・・・

乗るのは8:38の長野行き。荷物があるのでこれの方が便利。

電車がまだ来ていなく(8:20に入線)、旧駅舎のホーム側がよく見えるので観察しました。

楓の湯もきれいになりました。リニューアル後、まだ利用していないので入れば良かった。使われていない信号がとても味があります。

昔のホーム跡がチラッと見えます。

8:20に電車がやってきました。いよいよ湯田中温泉とお別れです、名残惜しい。

私が乗った車両はご覧の通り誰もいませんでした。

定刻に出発。上条、夜間瀬・・・途中駅からけっこう人が乗ってきましてホッとしました。長野旅は南信へ・・・次回へ続きます。