2月3日立春を迎えました。東海地方は南岸低気圧の影響で土曜日によるから雨が降り始めました。まだ節分を過ぎたばかりですから、春を語るには早すぎるように思います。月はじめは前年の同じ月に撮影した記録を投稿させていただきます。今月は2024年2月17日に参加したJR東海さいわやかウォーキング岐阜貨物駅公開の模様、その続編となります。岐阜貨物駅と言えば当サイト400キロポストの所在地でもあります。貨物駅構内を見学してから東海道本線を下って行く貨物列車などを普段は撮影できない貨物駅構内から撮影してみました。最初は特別快速大垣行きです。次第に青空が見えてきました。

 

貨物列車が通過すると来場者が駆け寄ってきます。

 

列車番号は忘れてしまいましたが2本目が通過する際にはさらにカメラの放列になりました。ところでこの度気が付きましたが機関車次位のコンテナは何だったのでしょうか。

 

続いて赤ホキのEF210が通過した際には最高潮に達しました。スマホ片手の(若い)お母さんが子供さんと一緒に手を振ってお見送りです。

 

福通ライナーが通過する際には閑散としていましたね。

 

この日、本命だったPF貨物列車です。詳細は省略しましてピンボケ大失敗でした。機関車はEF652096でした。ここで貨物列車撮影は終了しました。

 

会場に展示されていたプラレールを紹介します。レイアウト全体、貨物列車へのこだわりが感じられます。さらに目を見張るは子鉄たちの熱いまなざしです。

 

会場にパネルで解説されていたDF200アイミーがプラレールでタキを牽引していました。

 

これはJR貨物愛知機関区のイメージでしょうか。国鉄型の機関車が並びます。EF60のやすらぎ塗装とか、東北日本で活躍するEH500金太郎の姿もありました。

 

最後にこの日の会場であった岐阜貨物ターミナルが再現されていました。プラレールと言えコンテナには相当な拘りが感じられます。トミーテック、おもちゃと言え鉄道模型ブランドらしいアイテムを楽しむことができました。さらにこの続きは改めて投稿させていただきます。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

 

(撮影 Canon EOSkissX7)

(撮影:Canon EOS7D Ⅱ)

 

↓↓↓

ブログ村に参加しています。よろしければクリックをお願い致します。

 

鉄道ブログ - 鉄道コム (tetsudo.com)