まずはラッピング無しのノーマル状態のものから、
昨年10月に島本で
これ以前にも大阪や新大阪、京都の駅のホームで見かけて停車中のものを写すということはあったのですが、
動いているスーパーはくとを撮ったのは鳥取県の智頭駅で写したこの時以来、2012年12月のこと、これから実に12年ということになります、
乗車もしていて内装はこんな感じ、ドリンクホルダーやポケットが布製で独特。
智頭急行は兵庫県の上郡から途中岡山県の美作エリアを抜けて鳥取県の智頭までの56.1キロを結ぶ路線。
スーパーはくとはその智頭線を経由して関西と山陰を結ぶ特急列車。
ちなみに
智頭急行HOT3500形、智頭線内を走る普通列車はこんな感じです。
それが昨年後半から立て続けに、
昨年12月に掲載した山崎宝寺踏切のスーパーはくと1号、
スーパーはくと3号、前後とも貫通型の編成、
12月島本ホーム京都方、
ここからはラッピング車、
スーパーはくと1号、蟹取県ウェルカニキャンペーンかにラッピング、
11月島本ホーム大阪方、
2024年9月1日~2025年2月28日の期間中、鳥取県内の対象宿泊施設に宿泊すると抽選でカニが当たるというキャンペーンでそのPRのためのラッピング電車、
スーパーはくと3号、蟹取県ウェルカニキャンペーンかにラッピング、
12月名神クロス、
こちらも昨年サンガトレインの回で掲載済みですが同編成を俯瞰で撮影。
スーパーはくと3号、前後とも貫通型の編成、
11月名神クロス、
こちらは前から見ると一見通常の貫通型のはくとですが、
サイドに名探偵コナンのラッピングがされていました。
スーパーはくと1号、名探偵コナン号、
12月島本ホーム京都方、
フロントノーズと乗務員扉後方にコナンを確認、
盛大にブレていますがサイドにもラッピング多数、
後ろのノーズにもコナン、
名探偵コナンの作者青山剛昌氏の生誕地である鳥取県への誘客PRとはくと利用促進のために内外装を装飾した編成。
最後に
スーパーはくと3号、非ラッピング編成、
こちらは昨年中ではなく1月前半撮影分、年が明けてからで今年最初の名神クロス、本命はこれとは別の列車でそちらについてはまた。
よく見ると扉に30周年のロゴ、智頭急行線もHOT7000系も昨年2024年で30周年、
30周年のロゴステッカー付きといえば近鉄伊勢志摩ライナーに南海ラピート、
いずれも1994年から運用開始と同い年だったんですね。