不慣れなモビリーデイズ 

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昨年の9月からサービスが開始されたモビリーデイズ


モビリーデイズ ロゴ



パスピーが今年の3月29日をもって終了する。

終了後の払い戻しは2027年3月末まで。


慣れているパスピーの利用者は未だに多くいます



アストラムライン パスピー



YouTube RCCチャンネルより

詳しくはこの動画をご視聴ください









熊本のよりマシな部分もあれば良くない部分もある。


モビリーデイズの仕組み

モビリーデイズはクラウドサーバを使うことから、維持費が安く済む。

パスピーより便利な部分は、クレカチャージや銀行預金からのチャージができるようになったこと。


発行元

パスピーとモビリーデイズは発行元が違う。

パスピーはソニー、モビリーデイズはNEC。

すなわち、ソニーからNECに切り替わったものです❗️


Suica、PASMOなどもソニーのFeliCaです。パスピーはSuicaとの片方の互換性はあります。



切り替え後の事業者の動き

事業者によってICOCAかモビリーデイズかが異なります。また、割引や乗車方式も異なります。

モビリーデイズの事業者は、ICOCAの精算が手間です。運転士に声をかけて精算する仕組み。こんなの、利用者からしたらめんどくさいです💢

ICOCA、Suicaの交通系ICカードに統一しとけって思います。


不幸中の幸いなことに

ICOCAが使えるのだけは、熊本市電より有難いです💦


汎用性の観点から、利用者にとって交通系ICカードに統一した方がいいです。


東京の身からすると

Suica、PASMOがいかにありがたいかが分かります❗️

PASMOの前身も実はテレホンカードみたいなパスネットでした。

パスネット



PASMOというサービスが開始された2007年3月は在庫切れが発生したり、SuicaカードがPASMOエリアで使えるとわからない人たちが多かったです。


当時は定期券利用者のみにPASMOを販売を限定してたそうです。





広島県でも同じようなことが発生しそうです。


利用者の戸惑いがあります。


私からのメッセージ

よく使う路線でどちらがお得なのかを吟味していきましょう😃