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JR可児駅名鉄新可児駅

岐阜県可児市にあるJR太多線可児駅と名鉄の新可児駅を見てきました。

同じ位置にあるけれど構内は別々なので総合駅ではなく、あくまで隣接の駅。

ただ、1930年までは(当時の)国鉄の駅に名鉄が乗り入れ共同使用していたらしいです。

その当時は可児市になる前で広見駅という駅名で、1982年に可児市制開始に合わせ可児駅に改称。

しかし名鉄には今も広見線、別の場所に広見駅が残るややこしさ。

JRの駅舎
ローカルな雰囲気の駅舎内
外国人が英語で窓口とやりとりしていました。可児だから観光客では無いと思うけど(偏見)
名鉄は自動改札
JR側ホームをまたぐ自由通報の中
ここから電車を見ます
美濃太田から多治見に向かう
太多線の車輌キハ25気動車

せっかくなので、JRと名鉄が並んだところが撮れないかな?と思っていたら、駅から少し北の陸橋の下で

←美濃太田に向かうキハ75気動車
犬山から来た名鉄9100系普通電車→
名鉄の駅はスイッチバック方式で
犬山方面  Y 御嶽方面
新可児駅
 Yの形で線路が繋がっています。
入ってた電車は折り返して出ていきます。

名鉄は電化されていますが、JR太多線は電化されていないので、ディーゼル気動車です。

自由通路から見た
新可児駅前のロータリー
JR駅前の駐車場
30分まで無料、以降100円/30分

さて、帰ろうかと思っていたところに

名鉄側のホームに緑色の電車が入ってきました。
復刻塗装の6000系です。

あまり時間が無かったので、駅の反対側は見てないし、JRのホームの様子が撮れませんでした。また立ち寄る機会があれば、そのあたりを。


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