江ノ島駅よりのS字カーブをゆっくり進みます。非冷房の古い車体の車両ですが、連接電車でした。

納涼電車風カラーの301編成は、明治製菓の広告電車です。
途中で運行が終了し、江ノ島駅の留置線に入りました。
タンコロの愛称がある108号は、今と違い江ノ島駅の留置線に置かれていました。

塗り変えたばかりなのかピカピカの車体でした。
「鎌倉」行きの古い行先表示板が良いアクセントになっていました。

プリントからスキャンした古い画像ですが、最後までご覧いただきありがとうございました。