今回は、桜川駅(阪神)の訪問記です。
(訪問日:2025年1月22日)
桜川駅(阪神)の概要
桜川駅(阪神)は2009年に開業した大阪市浪速区にある阪神電気鉄道、阪神なんば線の駅です。
駅構造
(駅出入口)
出入口は複数あります。横の絵が書かれている建物は南海電鉄の汐見橋駅です。
(ホーム)
1面2線の構造で、ホーム有効長は10両分あります。尼崎方に引き上げ線があり、主に近鉄車両(難波発着の列車)が使用します。また、近鉄と阪神の乗務員交代も桜川駅で行われます。
1番線:なんば線上り 難波・奈良・名古屋方面
2番線:なんば線下り 尼崎・三宮・姫路方面
駅設備
・自動券売機
・自動改札機
・トイレ
列車本数
※2025年2月22日以降の列車本数を記載しています。
普通・区間準急・準急・快速急行が停車します。朝ラッシュ時間帯は1時間あたり11本、日中は快速急行が毎時3本、普通が毎時6本停車します。
快速急行は多くの列車が神戸三宮駅まで直通します。
利用者数
開業年の2009年度の1日平均乗車人員は1282人でした。年々利用が定着してきており、コロナ前2019年度は2847人となっています。
【出典】Wikipedia「桜川駅(大阪府)」2024-12/19 1:30版
主要駅への所要時間
大阪難波駅:約2分
西九条駅:約5分
尼崎駅:約12分
神戸三宮駅:約40分
山陽姫路駅:約1時間50分山陽網干駅:約2時間
近鉄奈良駅:約45分
大和八木駅:約45分
近鉄名古屋駅:約2時間15分(難波から近鉄特急)
鳥羽駅:約2時間10分(難波から近鉄特急)
粟生駅:約2時間(新開地から神戸電鉄)
乗換駅
Osaka Metro千日前線:桜川駅
南海高野線:汐見橋駅
JR西日本 大和路線:JR難波駅
バス路線
大阪シティバス「地下鉄桜川」バス停より、各路線が発着しています。
駅周辺
駅周辺は飲食店、マンション、企業オフィスが多いです。駅北側には道頓堀川が流れています。
隣の駅
大阪難波駅-桜川駅-ドーム前駅
以上、桜川駅(阪神)の訪問記でした。