昨日の大相撲初場所 千秋楽では珍しい巴戦(三力士が優勝を争う)が行われました。
巴戦では平幕力士二人と大関一人による3人の取り組みで結果は大関が優勝となりましたね。
まあ番付上の上位力士がt勝つのが当然の結果だと思いますが、相撲協会は横審へ横綱昇進を諮問するという事だそうですが、優勝したとはいえ大関での優勝は初めてでもあり、今場所は平幕に3敗もしたのに横綱へ推薦するとは甘々ですよね。
また外国人力士が最高位ですか? もう大相撲は日本の国技じゃないですよね。
日本人力士はメンタルが弱いしガッカリの今場所でした。(笑)
さて話は変わり本題に入りますが、前々回にアップした「宵闇の立山連峰」の昼間の記録を比較対象として上げてみたいと思います。
この日は午後一で富山大橋のポイントへいったん戻って朝のリベンジをした後は、この日の目的の夜鉄のために狙っていたポイントへロケハンとばかりに移動しました。
ココまで来る途中で沿線にも道路にも雪は積もって無くて、狙った画にはならないかなと心配しながら走りましたが、現地へ着いてみると数ヶ所かの田畑に少しは雪が残っていましたのでその中で立ち位置を決めて昼間の記録として撮ってみました。
下段~釜ヶ淵間
この辺りで唯一雪が残っていた撮ろ個で立山バックに。
少しカメラを振ると雪が有りません。
上の写真の場所から少し釜ヶ淵方面へ移動したところは先ほどの場所より雪が多かったので折り返しの列車を撮ってみます。
そうこうしているうちに時間も経過して日没近くになってきて、立山連峰にも夕陽が当たって良い色になってきます。
その後は日没直前になり辺りは暗くなってて立山連峰は更に夕焼けが当たってきますが、残念ながらこのベストタイミングでは列車はやって来なかったのが心残りです。
この美しい立山連峰の夕焼けの光景を見れたことは今回の遠征での最大の感動の瞬間でしたね。