まもなく京成の新車3200形が運転を始めるようです。
運転開始記念切符の案内も始まりましたしね。
まだ印西牧の原に搬入されているところや
宗吾参道に停まっているところしか見たことがないので
走っているところを見るのが今から楽しみです。
で、
走り出す&増備が始まる、と
3500形がさらに減っていくことになるのでしょうね。
そもそも3200形は
編成の増減が可能(4両〜8両)
4両運転が可能(3500形以外は不可能)
が、できるように考えられた
3500形の正統な後継車。
順当な世代交代と言えましょう。
もうまもなく見納めかと思うと
3500形の色々なところに目が向いてしまいます。
この日、目が向いたのはここ。
![](https://i0.wp.com/railrailrail.xyz/wp-content/uploads/2025/01/IMG_2001_2025_01_11-2.jpg?resize=800%2C1199&ssl=1)
屋根の上にズラリと並ぶ分散型クーラー。
先代の3000形赤電の冷房改造車から
こちらも希少となった3400形、3600形までは
どれもこの小型の分散型クーラーが
所狭しと屋根上に鎮座していました。
その後増備された3700形は
少し大型になった2台搭載となり、
3000形以降は大型1台の集中型と、
どんどん台数が減っていきましたね。
自分的には
すっきりした屋根上よりも
ずっしりした屋根上の方が
カッコいいというかなんというかw。
メンテする方からしたら
台数は少ない方がいいんでしょうけどね。
ま、これも時代の流れでしょう。
今のうちによく見ておかなきゃ、ですね。
2025年1月11日
京成本線 京成津田沼
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
#京成3500形
#分散型クーラー
#RAILRAILRAIL
コメント
おはようございます。
京成の新3200形は、以前の京成がよくやっていた、編成中の2両を別の編成に連結して、6両などを組成できるようになっているようです。連結・切り離しの手間はありますが、運用の効率向上を優先したやり方ですね。路線や列車によって4・6・8両の列車がある京成らしいやり方です。‘歴史は繰り返す‘です。また、この新3200形が松戸線にも導入されることが決まりました。80000形の増備はなくなると思いますが、両方とも松戸線・千葉線乗り入れ仕様になるのでしょうか?
四季彩さん
だんだん合併後の姿が想像できる情報が出始めてきましたね。
3200形は一番使い勝手のいいオールマイティな車両になるんではないかと踏んでます。