こんばんは。ゆうづるです。
今年3月のJRグループのダイヤ改正詳細が出てきました。
JR貨物の機関車関連ではEF64 1000番台の重連運用の終焉やEF66運用の激減、貨物EF65の運用終了のニュースがトピックスでしょうか。
その昔北は東北・高崎線、西は山陽線までと今のEF210桃太郎のように直流区間であればどこでも見られた機関車EF65…
形式消滅するわけではありませんが、ひとつの時代の終焉を感じさせずにいられない出来事と思います。
そんな訳で例によって過去撮影したEF65貨物の写真からチョイスしてみました。御笑覧ください。
番台区分消滅して久しい0番台からは21号機です。
JR化直後の機関車不足で復活し青白塗装になりましたが後年一般色に戻されました。
青白化された際に移動した正面ナンバーはそのままでしたのでかえって目立つ存在になりました。
P型500番台からはセカンドナンバー502号機です。
栄光のブルトレ牽引を解かれてから久しい時期の撮影です。この後青白の更新色になり廃車となりました。
写真の526号機は上越線運用充当に際しつらら切りを追設されたグループです。EF81 133~136に施工された上越線乗入改修に似たような改修内容ですね。
当の上越線運用はすぐに解消され里運用に戻りましたが、これも逆に目立つ存在になりました。
PF型からは1118号機です。
JR化に際し東日本に承継され貨物を牽引することはなくなりました。後年レインボー色に変更されたのは有名ですね。
国鉄時代の「たくさんいるPF型」のうちの1両の頃の撮影です。
それではまた。