東急スタイル オリジナルNゲージ付 東急電鉄8500系 70’s→80’s Revival撮影会 | TKKseries8000‐677

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東京急行メインに旧大東急系の京王帝都・小田急・京浜急行など
撮りも模型もやっているけど、どっちも中途半端…どうやら最近のメインコンテンツは模型のようであるが、一応このブログのメインは実車の写真

デハ8606号車+デハ8506号車 @長津田工場

 

2025年から1975年へ

 

半世紀のタイムスリップ

 

 

初っ端はオリジナルNゲージのモデルである、8630Fのコスプレから

 

 

あくまでもNゲージとの繋がりで…と思いきや

 

8606Fの東横線走行実績が無かったため、という理由でもあったそうで

 

 

設備の関係で上部コルゲートも目立たないので、上手く誤魔化せているのは素晴らしく(笑)

 

 

同じ渋谷幕でも、新玉川線開業時のイメージで

 

ピカピカの地下ホームに滑り込んでくる、ピカピカなオールステンレスカー

 

この光景は実際に味わってみたかったものです。

 

 

今回の撮影会で一番刺さった姿はこちら

 

 

黒地オレンジ文字色の快速幕、点灯状態で見るのは初めて

 

格好良さ100倍で大変素敵な姿…50年前の姿が実現しとても素敵であります。

 

 

途中で電車とバスの博物館開館記念HMや

 

 

こどもの国線運用の再現を挟みつつ

 

 

ラストはローレル賞受賞記念のヘッドマークを取り付け!

 

 

定期営業運転で現役だった頃の撮影会でも取り付けられる機会はあったものの、やはりこれは非軽量車で見たいところ

 

 

なんて淡い期待をしていたら、機会に恵まれたのは何よりでありました。

 

 

そんな感じで、ここでは書ききれないぐらい細かい部分までこだわり沢山の楽しい撮影会でした。

 

工事都合で特修場での撮影会はコレがラストという触れ込みでしたが、また場所を変えて撮れる機会があることを願います。