こんにちは。

オケタ模型です。


本日の入線はkatoの、

寝台特急「さくら・はやぶさ/富士」 24系9両セット(その❷) 」(品番10-1799)です。


東京発のブルートレインとしてそれぞれ別列車で運行されていた寝台特急「さくら」寝台特急「はやぶさ」は、JR移行後の平成11年から24系と14系で併結運転されることになりました。別列車ですが同じ東京発の寝台特急「富士」も、同一の編成で運行されました。


模型は、寝台通路側の非常扉固定化洗面所窓埋込の形態の、東京対九州ブルートレイン最長編成(客車15両)平成12年頃の姿を再現しているそうです。


※ブログ容量の関係で、2回(その➊その❷)に分けて掲載します。


~その➊からの続きです~


オハネフ25 114」。模型は中間封じ込め仕様(トレインマークなし・テールライト非点灯)です。

オハ24 703」。ロビーカーです。

オロネ25 6」。個室A寝台です。小窓が並ぶ姿、独特ですね。

オハネフ25 155

オハネフ25のテールを。幌枠が青の仕様ですね。

テールライトもきれいに点灯。

もう1枚。

カニとオハネフの並びです。

前面から。

少し斜め横から。

鉄橋を渡るオハネフ。

斜め側面から。臨場感でますね。

上方より鉄橋通過を眺めます。

斜め上方から連結面を。寝台側側面の車端に並んだ、方向幕と2つの横長窓、個人的にはこの並びがカッコよくて、とても好きです。🙆

寝台側の側面から。車内には梯子が並んで実感湧きます。

昭和のブルートレイン・ブームを小学生時代に体験した私、模型を見ているだけで当時のワクワク感が、いまだに蘇ってきます🤗。興味のない人から見たら同じものばかりアホかも知れませんが、模型が出る度に手が伸びてしまいます。🙆

そういえばkatoの24系、国鉄時代のものが久しく生産されていない気がします(特に単品)。katoさんには是非ともまた再生産をお願いしたいですね~🙌。


ではでは、

オケタ模型でした。