特急わかしお3号乗車記(蘇我→安房鴨川)~2024年10月~ | 山陰人のボヤ紀行

山陰人のボヤ紀行

鉄道旅行記を中心に、サッカーや野球の観戦記、山陰地区の情報に時々ボヤキを交えて更新していく、30代独身男の趣味日記です。

野球・東京ヤクルトスワローズ
サッカー・サガン鳥栖、ガイナーレ鳥取
乃木坂46・梅澤美波、弓木奈於、中西アルノ

以上推しです。

テーマ:

幕張のアパホテルをチェックアウト。この日は房総半島を一周する予定ですが、夜の飛行機に乗らなければならないので、一部特急列車を使いたいと思います。

 

海浜幕張から京葉線で移動し、やって来たのは蘇我。蘇我はジェフユナイテッド千葉のホームスタジアム・フクダ電子アリーナの最寄り駅。よって、駅構内も黄色が目立つ配色です。駅メロのジェフのチャントですしね。

 

 

 

ホームのニューデイズもジェフ仕様です。ジェフも長らくJ2生活が続いており、いつになったら昇格できるのか・・・

 

 

 

ここから乗るのは、安房鴨川行きの特急「わかしお3号」です。この列車、海浜幕張にも停まるのですが、荷物をコインロッカーに預けたかったので、蘇我から乗ることにしました。

 

 

 

直前の踏切黄横断があったため、少々遅れての到着。車両は房総地区の特急ではお馴染みのE257系500番台です。

 

 

 

側面のカラーリングは先代の255系と同じような色合い。

 

 

 

方向幕は0番台と同じく3色LEDのもの。

 

 

車内です。登場は2000年代半ばということで、特に個性のない感じです。

 

 

 

荷棚の上の菜の花色が、せめてもの房総特急のアイデンティティでしょうか。

 

 

 

座席モケットはブルー系統です。ここは黄色ではないです。まあ、黄色だと汚れが目立ちそうですからね。

 

 

 

 

リクライニングのボタンは、座面用と背ずり用の2種類。この時期のJR東日本特急の標準装備です。

 

 

 

「踊り子」の0番台にもありましたが、窓際には取って付けたようなコンセント。

実は500番台に付いてると知らなかった私。嬉しいサプライズです。

 

過去の乗車記を確認してみると、3年前にはなかったみたい。いつ更新されたのでしょうか・・・

 

 

 

 

テーブルの大きさも普通です。インアームテーブルはありません。

 

 

 

ドリンクホルダーもあります。普通のペットボトルは入りますが、ホットの500mlのボトルは入りません。というか、個人的にはあったかいお茶は500mlもいらんのですが・・・(笑)

 

 

 

車内の床は0番台と一緒ですね。

 

 

 

デッキです。洗面台やお手洗いは結構コンパクトな作りです。

 

 

 

一応、水の温度も調整できるみたい。

 

 

 

列車は蘇我を出発。

 

 

 

途中駅では乗ってくる人はあまりおらず、降車客がほとんど。茂原や勝浦辺りでは、まとまった降車がありました。

 

 

 

 

大原ではいすみ鉄道の車両が見えましたが・・・結構な土砂降りですね。(笑)

さすが雨男の私です・・。

 

 

 

車内はかなり空いてきました。5両でもこれですからね・・・

 

 

 

おっと、唐突に東京オリンピックの看板。あ、そういえばサーフィンの会場は一宮町でしたね。

東京オリンピックはチケット当たってたのに無観客になったこと、一生恨みます。(笑)

 

 

 

 

外房地区に入ると海岸線を走る区間も多く、太平洋が何とか見えました。

 

 

 

乗車してから1時間20分ほど、終点の安房鴨川に到着。この列車は折り返し東京行きの12号になるみたい。

 

 

ここからは普通列車に乗り換えて、木更津までぐるっと回ります。

 

はやてのプロフィール
私のお気に入りホテルリスト
はやて