JR京都線の鉄橋の下をくぐって
南側に出ました、
下り271系+281系空港特急はるか33号
京都→関西空港行き(京都発時刻14:00)
さっきEF65が通り過ぎた一番奥の貨物線を通過していきます。
河口からの距離を示す路面ペイント、
宇治川の太閤堤跡からユーフォニアム聖地水管橋の途中にもあった表示です。
この時はR50.0で淀川河口から右岸50キロ地点、
そして今回はR11.0
たったの11キロ、河口から宇治橋までと桂橋までとで40キロも差があるはずもなく、
今回は桂川の分岐点から右岸11キロ地点を指しています、
宇治川と桂川はともに淀川水系なのですが河川法上は宇治川は琵琶湖から続く主流で淀川なのに対して、桂川は支流で桂川となっているため。
225系下り快速
米原→網干行き(京都発14:09、西大路発14:12)
下り683系サンダーバード22号
敦賀→大阪行き(京都発14:10)
223系下り新快速
野洲→姫路行き(京都発時刻14:15_)
221系下り快速
野洲→網干行き(京都発14:24、西大路発14:27)
225系下り快速
米原→網干行き(京都発14:39_西大路発14:42)
223系下り新快速
近江塩津→姫路行き(京都発14:45)
JRの桂川橋梁、ロケーションとしては申し分ないのですが、
トラスの無い北側を走る貨物線が終日逆光になること、
日の当たる南側を走る下り線はトラスで覆われ、そのトラスが堤よりも外側まで続いていること、
返却と送り込みの回送が手前の向日町で折り返してしまうため島本や山崎のようなバリエーションが来ないなど
いろいろと残念なポイントもあります、
しかし、
この桂川の看板のある位置から北側にJR京都線、
こちらの南側にも鉄道橋があります。
上りN700A こだま732号(後追い)
新大阪→東京行き(新大阪発13:54)
同じ位置から東海道新幹線も見ることができます。
時刻が前後していることからわかるとおり実は同じ位置で交互に来たものを写していました。