福岡の旅(中編)福岡市博物館 | 鉄道で行く旅

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博多駅から西新駅(にしじんえき)まで福岡市地下鉄の空港線に乗りました。

乗車した車両はJR九州の303系でした。

 

サザエさん通りを経由して福岡市博物館に向かいます。

 

脇山口交差点で見た「サザエさん通り」の案内板です。

 

サザエさん通りに面している、進学校の福岡県立修猷館(しゅうゆうかん)高等学校です。

 

西南学院大学の図書館前にある「町子先生とサザエさんの像」です。西南学院が創立100年(2016年)を記念して制作し、2017年1月に福岡市に寄贈した像です。

 

サザエさん通りに面している西南学院大学です。

 

2021年4月に設置された長谷川町子さんの生誕100年記念像です。

 

福岡市博物館に着きました。念願だった金印を見ることができそうです。

 

 

福岡市博物館の全景です。

 

フランスの彫刻家、アントワーヌ・ブールデル(1861年-1929年)の作品4体が福岡市博物館の前庭に展示されています。

 

福岡市博物館の内部です。

 

福岡市博物館所蔵の「国宝の金印」です。

 

念願は叶ったのですが、「国宝の金印」は本当に小さかったです。一辺2.3cmで、重さは108gだということです。

 

印文も撮影したのですが、残念ながら、この撮影画像では「漢委奴国王」を読み取ることができませんでした。

大阪市立美術館で開催される「日本国宝展」における金印「漢委奴国王」の展示期間は、2025年4月26日(土)から2025年5月7日(水)です。この期間は、福岡市博物館蔵の国宝「金印」が大阪に展示されます。

この大阪での展示により、2025年4月24日~5月8日まで福岡市博物館の金印がレプリカの展示になります。

参考情報:金印の画像です。

 

福岡藩8代藩主・黒田治高の甲冑です。

 

1916年に完成した小型乗用車のアロー号が展示されていました。

 

「近代都市福岡の時代」のところで展示されていたレトロなカフェです。

戦前の名喫茶店「ブラジレイロ(東中洲のカフェ)」をイメージして福岡市博物館の館内に作られた「カフェ・ド・ミュゼ」です。

 

西鉄ライオンズのユニフォームです。

 

「博多仁和加(にわか)」の展示です。博多銘菓の「二〇加煎餅(にわかせんぺい)」を思い出してしまいました。

 

 

「山笠の世界」として展示されていた博多祇園山笠の軍師官兵衛の山笠です。

(つづく)