新春、運転会~レンタルレイアウト和さんにて

2025年1月3日(金)に県内の鉄道模型友人2人と新しくなったレンタルレイアウト、「ライブリースペース和」で運転会をしました。友人はエンドウのサフィール踊り子にE353スーパーあずさ、フリーランスのウエストエクスプレス銀河等を持ち込み、私の方は419系国鉄色、413系国鉄色、475系国鉄色やEF65PF牽引のシュプール号、E10牽引の旧客、お召1号編成等を持ち込みました。もう一人の友人は373系しなの、303系各種JR東海の編成等を持ち込んでいました。

2023年4月19日水曜日にレンタルレイアウト・プレオープン企画ということで、新しくオープンされた和さんから招待して頂き、当日の13時時から18時まで自分の車両を運転させて頂きました。以前に当ブログでも様子を上げていますのでご参照頂ければと思います。レイアウトプレオープンの約2年後となった今回初めて友人との運転会をオープン後にオーダーさせて頂いた次第です。

レンタルレイアウト前の駐車場スペースも以前は1台だけでしたが2台停められるように店の前を改造されていました。友人は車で行き、私は家の者に送迎を頼むことにしました。10時に到着すると、すでに友人は到着しており、店主さんに自分の模型ケースを2階のレイアウトルームまで運んで頂きました。HOゲージの車両は重いので大変助かりました。もう一人の友人は遅れて午後からの参加となりました。

レイアウトは以前のレイアウトに沢山のシーナリィとストラクチャーが加えられており、大変見応えのある素晴らしいものに変わっていました。ストラクチャーには室内灯が付けられており、街並みの街灯もカラフルに点灯するようにされていました。しばらくはこのシーナリィとストラクチャーを見させて頂き、店長さんから製作の話をお聞きしました。街灯などの配線作業等では大変ご苦労されたということでした。

コントロールボードはLEDランプによって開通路線が表示され、大変使い勝手の良いものです。運転椅子もゆったりと腰掛けられるものが用意されていました。かなり高級感があふれる運転席周りになっていました。ボードのメンテナンス対策として、透明ビニールシートを各コントロールボードに取り付けておられました。掃除と消毒の際に便利とのことでした。

友人の持ち込んだウエスト・エクスプレス銀河のフリーランス7両編成が快走しています。この銀河にはフリーで製作されたサロとサハシが組み込まれていてリゾート列車の雰囲気があります。カツミの旧製品を使って製作されています。

上の画像は友人のサフィール踊り子になります。素晴らしいエンドウの製品になり、大阪のエンドウ直売店で編成にされました。お宝の模型と言えそうです。

上の画像は私が持ち込んだ中村精密製のE10形蒸気機関車が牽く旧型客車になります。ヤフオクで入手したのですが、第3第4動輪にはフランジが無くリアルに作られていました。また走りも大変安定していました。

上の画像は右端を走るのは友人の373系「しなの」になります。快調な走りを見せてくれていました。

上の画像は左から友人のサフィール踊り子、E353系、私の天賞堂EF30の牽く旧型客車列車になります。

上の画像は天賞堂製のEF5861が牽くエンドウ製のお召し1号編成になります。お召し列車は、いろいろと罐を替えて運転を楽しめるのが良いところです。61の他にはEF8181やEF7036のお召列車牽引機を持ちこんで走らせました。

上の画像はエンドウ製のサフィール踊り子になります。長編成の最新電車は見応えがありました。

上の画像は素晴らしいストラクチャーの置かれた部分を走る、413系+475系の旧国鉄色の交直両用近郊形電車になります。413系は最近に中古で購入したものになります。

上の画像も同じ電車になります。可愛らしい街並みが良く映えます。

上の画像はレイアウトの奥に作られた街のなかを走るEF65 1000番台牽引の14系シュプール号になります。このシュプール号は、カトーの14系を塗り替えられたものをオークションでゲットしました。堂々の8両編成になります。かつてのスキー列車を思い出させてくれます。

上の画像はレイアウトを快走するE353系になります。JR東日本のスター的特急電車を走らせてくれていました。

上の画像はレイアウトを快走するフリーのウエストエクスプレス銀河7連になります。屋根が紫色と初めて知りました。大変美しい塗装を施されている電車と言えます。レイアウトを快走していました。

鉄道模型仲間3人で開催した運転会は、あっという間に17時になってしまい終わりの時刻となってしまいました。正に夢のような1日となり、鉄道談義にも花が咲きました。この場をお借りして「ライブリースペース和」さんの店主様にお礼を言いたいと思います。1日お世話になりまして、ありがとうございました。また次回もよろしくお願いいたします。今回の記事は以上になります。今回も最後までお読みいただきありがとうございました。