1995年3月JR西宮駅付近。

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皆さんこんにちは。 今回は 昨日の夜の部の続きになります。

西宮北口駅から徒歩で  夙川駅付近に留置された7023Fを見た後、夙川沿いに南下してJR神戸線を記録しました。 撮影場所は現在のさくら夙川駅付近です。

 

当時のJR神戸線は、大阪側からは住吉駅まで復旧していました。

201系普通住吉行。

 

113系快速芦屋行。 普通電車は住吉まで運転。 快速電車は、芦屋駅で折り返していました。 また 芦屋駅まで複々線が開通していました。

 

外側線を走る 221系新快速住吉行。 新快速も住吉で折り返していました。 日中は、15分サイクル 新快速 快速各1本 普通2本の通常とほぼ同じダイヤまで復旧していました。

 

205系普通住吉行。

 

207系普通高槻行。 少し分かりにくいですが、震災前のJR神戸線207系は、2両+6両の8両編成で運転されていました。 この207系も8両編成でした。 震災前は、日中は6両編成で ラッシュ時に8両で運転されていました。

 

快速米原行。

快速芦屋行。  

新しいバラストが入っていますが、波打っている感じで 急いで復旧に漕ぎ着けたという感じがしました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。