マイクロエースの新製品発表!(面白い所を突いてきますw) | キハでGo!

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こんばんは!

1月もあっという間に下旬となり、早くも2025年の1/12が過ぎようとしていますw

早いですね‥

 

そんな中・・・・

月曜日にマイクロエースの新製品発表がありました。

まずは気動車で小浜線色のキハ53が目につきました。こちらは2003年に小浜線が電化される最後まで活躍した0番台のキハ53でM車とT車の2両セットで発売されます。気動車好きですが、あまりキハ53にはなじみが無いのでスルーかも・・・

そして下段中央には秘密の多かった「マニ30」が久しぶりに生産されます。

今回はマニ30-2010で国鉄民営化前の状態でJRアンテナが無く、車掌室側の貫通扉に幌が付いた状態が発売されます。当線区にもマニ30(詳しくはコチラ)は所属していますが、JR移行後でJRアンテナは装着されていますが、車掌室側の幌は撤去された状態であり、国鉄時代のマニ30が気になる方には朗報かと思います。パッと見は似たような感じなので、私は・・スルーですw

今回、もっとも気になったのが左中段の末期色の115系でした。こちらの黄色い115系はJR西日本では山陽本線の岡山以西(広島近郊を除く)で運用されている国鉄型の直流型近郊電車です。

以前に何回か末期色の115系は出ており、当線区でも0番台と2000番台の凸凹編成の上、更新・未更新車がミックスされた下関総合車両所に所属していたC14編成(詳しくはコチラ)を所有しています。

パッと見はC14編成と同じ色であり、形も似ているのですが、今回の115系は先頭車は2扉化で新造された3000番台で、中間車は117系の短編成化で余剰車となったモハ117・116をモハ115・114に改造した3500番台とのセットになります。

パッと見は3000番台の中間車と同じなのですが、パンタグラフは3000番台はモハ114ですが、3500番台は種車の都合でモハ115に搭載されており、また窓の四隅も3500番台はカーブ状になっています。これが今回、117系の金型を使って115系3500番台が製作されるので、パンタ搭載や外観のちょっとした違いが楽しめる編成となります。ハーフ山口人の私としてはぜひとも入線させたい車両です!

 

今回は115系3000+3500番台の凸凹編成であるN18編成に被弾しそうですが、このニッチな編成を発表するあたりが、マイクロエースらしさであり、値段などの高騰もありますが、新製品発表はどきどきさせてくれます。

ただ「めでたいでんしゃ(かしら)」はまだのようです・・・orz

でわでわ

 

 
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