阪急京都線の電車を追って名神クロスから桂川橋梁へ | まだだ、まだおわらんよ・・・
2025年01月23日

阪急京都線の電車を追って名神クロスから桂川橋梁へ

テーマ:鉄道・阪急

随分と日が開きましたが、

昨年12月30日更新分の山崎名神クロスでのサンガトレインFC02編成からの続きです。

 

あのあと天王山古戦橋の歩道上をJRから阪急京都線側に移動して、


天下茶屋行き準急トムとジェリー号1300系1311F、

 

大阪梅田行き特急9300系PRiVACE(プライベース)編成、9307F、

 

大阪梅田行き快速特急京とれいん雅洛7000系7006F、

 

お目当ての3本を収めたところで名神クロスを後にします。

 

府道10号線沿いに北上していきます。

 

桂川の支流小泉川に架かる小泉橋、ここで大山崎町から長岡京市に入ります。

 

京都縦貫道の長岡京ICが見えてきたら、

 

阪急京都線の西山天王山駅に辿り着きます。

 

名神クロスからここまで約1.3キロ、スタート地点のJR山崎から名神クロスも約1.3キロ、

 

名神クロスに行くにはJR山崎・阪急大山崎・阪急西山天王山のどこで降りてもほぼ同じ距離、

車で来るにしてもパーキングが駅周辺にしか見当たらないのでいずれにしてもほぼ同じ距離を徒歩移動するしかないようです。

 

ここからは阪急電車に乗って

 

5駅移動して、

 

桂で下車、再び徒歩で移動します。

 

京都市営バス70系統、太秦天神川行きが追い抜いていきます。

この前の嵐電から京都市営地下鉄に乗り換えた場所ですね。

 

さらに進むと下桂バス停、

藤原道長の別荘があったとされ源氏物語とも縁のある桂離宮のすぐそばを通るのですが今回は立ち寄らず、

 

そのまま進むと、

桂川に架かる桂橋に出ます、

 

河原に降りて川沿いに上流の方に向かい進みます、

 

排水機場の樋門を過ぎると、、

 

阪急京都線の橋が見えてきます。

 

川の向こう岸に見えるのは京都アクアリーナ、

京都市西京極総合運動公園内にある屋内プール兼スケート施設。

 

ちょうどそこに京都河原町行き準急7300系7324Fが通り過ぎて行きました。

 

阪急京都線の桂川橋梁、桂駅からここまでの距離は約1.5キロ、

次はここで阪急電車を写していきます。

 

今回は時系列ではなく車種別に、

 

また来た電車全部だと多くなるので各形式から1本ずつ製造年の古いものから順に掲載、

大阪梅田行き準急5300系5321F、1978年製、

 

天下茶屋行き準急

7300系7305F、1983年製、

 

大阪梅田行き特急

8300系8301F、1989年製、

 

大阪梅田行き特急

9300系9310F、2008年製、

 

大阪梅田行き特急

1300系1302F、2014年製、

 

残念ながら2024年製の新2300系はここにいる間には現れませんでした。

 

川の堤には定番の踏切、桂川西踏切といいます。

近くに踏切があると警報音で事前に接近がわかって便利です。

 

 

 

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