2025年1月19日日曜日。大阪メトロ中央線夢洲駅を見物するの第3弾です。駅周辺はまだまだなので万博開幕後にでも再訪するとして改札へ戻りました。外から改札を撮ると自動改札機の数は多いですね。ただ、駅窓口がないのはやや気になります。
自動券売機付近は海をイメージしたのか斬新なデザインの天井ですね。駅の中にある唯一のお店がローソンですが、如何せん狭いです。万博開幕後大丈夫かな?
自動販売機もこの3基のみで少ないです。携帯の充電スポットも設置されていますが、これも足りるのか?
カームダウン、クールダウンスペースという見慣れぬスペースも設置されていました。これもキャパがやや心配されます。
夢洲駅改札の表示になっているところを撮影しました。
55mもあるビジョンを撮影しました。うめきたのそれより当然大きいですね。
気になっていたトイレはコスモスクエア側に1ヶ所ありました。座れるスペースもこの付近に少しだけあります。基本駅に滞留させないというスタンスみたいですね。
エレベータを囲うように椅子が3台ずつありますが、少ないといえば少ないですね。あとゴミ箱は一切設置されていないようで見当たりませんでした。テロ対策でしょうか。
トイレの手前にベビーケアルームが設置されていました。
トイレは利用状況がわかるこれまたうめきたや大阪駅西口付近で見られるものでした。
当然ながら男子トイレしかわかりませんが、明らかにトイレの数は不足しそうです。これは最大の懸案事項とも言えそうです。おまけに改札からここまで相当歩かなければならないので、トイレが近い人には死活問題になるかもしれません。
ホームに戻って暫し撮影しました。終端部は先に見た通り完全に行き止まりになっています。
ホームには近鉄7123F6両の学研奈良登美ヶ丘行きが停車してました。
8時29分頃32651F6両の夢洲行きがやって来ました。
先にみたように到着列車は夢洲表示のまま到着して暫くしてから折り返し先の表示になります。
ギャラリーが撮影を終えてから電車は生駒行きになりました。これを撮影して今度は撮影のため移動しました。