2025大阪関西万博の玄関口開業!大阪メトロ中央線夢洲駅を見物する2【1/19】 | EXPRESS DIARY3

EXPRESS DIARY3

日々の鉄活動を徒然と書いていきます。

テーマ:

 2025年1月19日日曜日。大阪メトロ中央線夢洲駅を見物するの第2弾です。ホームの見物を終えて改札階に上がってきました。さすがにコンコースは広いですね。

 北陸新幹線敦賀駅を思い出させるコンコースの広さです。とはいえさすがに敦賀ほどの横幅はありません。

 改札は自動改札機がずらりと並んでおり、大量の旅客をさばけるようになっています。

 自動改札機はきっぷ、IC、QRなどに対応していますが、多機能ではなくそれぞれの戸惑う人も多くなりそうです。

 うめきたなどでお馴染みの顔認証タイプの改札機も設置されています。

 乗り越し精算機は右側と左側に設置されていますが、数は少なめです。

 コンコースにはこれまたうめきたにもあるような巨大ビジョンが設置されています。

 改札を出て撮影するとこんな感じです。駅名標も表示がコロコロと変わるビジョンタイプになっています。

 当然ながら自動券売機も設置されています。それなりの数は確保されています。

 駅を出ると吹き抜けの地下になっており自然光が入るようになっていますが、壁面は真っ白で殺風景でした。

 地上へのエレベータは2基が設置されていますが、ホームから改札へのエレベータといい数が少なめです。万博後はこれで十分ですが、万博に人が押し寄せてくるなら不足しそうです。

 出口は1ヶ所のみで、階段とエスカレーターが上下2基ずつ設置されています。

 エスカレーターで地上に上がると・・・殺風景な光景が広がっていました。

 駅周辺は絶賛工事中で立ち入り禁止区域が設定されており、向こう側に木造リングが見えるだけで万博の工事がどうなっているのかはお見せできない状態でした。実際にお見せできない理由は多々ありそうですが・・・。

 地上に上がって初めて夢洲駅の表示がありました。

 夢洲駅は阪神甲子園駅みたいな大屋根に覆われた駅舎でした。

 駅から裏側には抜ける道があるようですが、万博の玄関口となる側は完全に立ち入りできなくなっていました。

 金網越しに木造リングを見ることができました。

 駅前からは万博会場の東ゲートが見えます。開会後はここから会場に入ることになりますね。

 駅周辺を散策してもなにもなさそうなので再びホームに戻るため階段から改札階を望みました。広いといえば広いですが、どれだけ人が来るかによってその評価は変わりそうです。以降次回へと続きます。

にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 阪急線へ
鉄道コム