銀河夢急行

公共交通の話題を中心に、幅広く取り上げます。
都合により無予告で投稿を休止することもありますが、宜しくお願い致します。

快晴で暖かい大寒の豊橋駅。パノラマスーパーの乗り入れは激減。

2025年01月20日 20時33分55秒 | 鉄軌道


大寒の本日も所用で豊橋駅前を訪れました。
名鉄名古屋本線や犬山線でのパノラマスーパー(1200系)の運用は平日、土曜・休日ともホンマに少なくなり、豊橋駅に乗り入れる画像の特急、快速特急も約8割方は2200系に。
特に増結用の1800系は、それに伴い、ブツ4編成で河和線や犬山線の急行に充当されることが多くなっていますね。先日は西尾線直通急行にも3100系の代走として使われたとか。
舞木検査場の様子を2200系一般車両の車窓から見た範囲内では、モ3854(3704F)は側面方向幕の巻き取り機器も抜かれていました。恐らく簡易リニューアル施工中か。制御機器もIGBTに更新だろうね。
1801Fは試運転表示を出してスタンバイ中。
3523Fも簡易リニューアル施工中か。
3520Fは鋭意、全面リニューアル施工中で、まだまだ出場は先だろう。
倒木で被災した1113F。今のところ、そのまま眠っているようだ。
美合駅付近では、小牧線用の300系試運転列車とすれ違いましたね。
取り急ぎ報告まで。
本日昼の豊橋駅前は快晴で、大寒にもかかわらずに、そこそこに暖かかったですわ。日差しも久々に明るく感じましたよ。うん。


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3 コメント

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Unknown (M)
2025-01-20 21:56:38
鉄道ジャーナル休刊へ 58年の歴史に幕「好きだったな」「やはり…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1f71ceddee4ffb5bcbceb1cb9adf37a22475a61

昨年後半から熱心に連日コタツ記事作成に余念のない管理人さんですが、こちらの話題には気付かなかったのでしょうか。
鉄道ジャーナルが、2025年4月発売の6月号を以て「休刊」となります。
電子版への移籍もなく、事実上の廃刊となります。
昨年末から今年に入ってから熱心に三省堂書店名古屋本店で鉄道書籍を購入しておられるようですが、鉄道ジャーナルには目を通しておられないようで。
現在の鉄道ジャーナルは、創立者竹島紀元初代編集長や、レールウェイライター種村直樹氏がいた時代とは全く異なり、「鉄道ライター」や「ビジネス誌ライター」による交通評論ばかりになり、誌面が随分とつまらなくなってしまっています。鉄道雑誌の中で唯一設けられていた「バスコーナー」(※コーナー設置以来一貫してバス専門交通ジャーナリスト鈴木文彦氏執筆)も不定期掲載となってしまっています。竹島・種村両氏が活躍していて鉄道ジャーナルを鉄道ジャーナルたらしめた「列車追跡」(※乗車ルポ)や読者投稿ページ「タブレット」などはもう跡形もありません。二人とも故人ですし、訃報欄も小さくあっただけで追悼特集すらなく完全に「過去の人」扱い。
個人的には、現在の鉄道ジャーナルは鉄道雑誌の中では「最もつまらない」ものとなってしまいました。
やはり、古書で購入する古の鉄道ジャーナルやその別冊シリーズが、威勢があって鋭いところまでツッコみ、面白みがありました。出版不況云々よりも自滅すべくして自滅した面もあると思われてきます。
一方で、例えばインスタグラムやFacebookを見てると、鉄道関連の投稿は鉄道雑誌なんて一切見向きもせずに自分が昔撮った写真を好きなように投稿していいねをもらうふわっとした層ばかりで、中高年ですらそういう「鉄道趣味」ですから、中高年にも読まれなくなった鉄道雑誌は先細るばかりです。万人向けの「鉄道ファン」・重箱の隅を楊枝でほじくる資料突き詰めの「鉄道ピクトリアル」・最古参鉄道模型誌の「鉄道模型趣味」・カジュアルNゲージ雑誌の「RM MODELS」・JRグループ協力の撮り鉄向け「鉄道ダイヤ情報」・ニッチなマニアック路線「とれいん」も、決して安穏とはしていられないでしょう。「雑誌」としての定期刊行を止めた「Rail Magazine」は、現時点では年一回貨物列車ムックを出していますが、機関車の運用紹介ばかりで、かつて誌面を飾っていた故 吉岡心平氏のようなマニアック貨車特集など微塵もなく機関車機関車ばかりで食傷気味です。

名古屋市交通局:地下鉄東山線のダイヤ改正について
https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/SUBWAY/TRP0005154.htm
ご自身の生活圏でおられる天白区や緑区ではあまり縁がないかもしれませんが、3月29日に東山線のダイヤ改正により、コロナ禍以降何かと減便一辺倒だった名古屋市交通局に「増便」という決断が実施されます。
東山線の増便は昨年11月の市長選の広沢市長の公約にもありましたし、何より現行ダイヤの平日日中6分間隔・休日5分間隔は、混雑をさばききれずにあまりに大失敗と言わざるを得ません。
東山線の輸送状況から、増便はあるべくして実施されるものと思っています。
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Unknown (fantasyexpress)
2025-01-20 22:18:29
鉄道ジャーナルの事実上廃刊のニュースは全く知りませんでした。そういえば、私自身も近年は“鉄道ファン”“鉄道ピクトリアル”のほか、フォトパブリックなど懐かしい写真集に目が行きがちで、“鉄道ジャーナル”はあまり優先的には立ち読みしていなかったような。
後日、また改めて“鉄道ジャーナル”新刊号にて確認し、それについて投稿する予定です。
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Unknown (fantasyexpress)
2025-01-21 09:13:17
取り急ぎ、昔の鉄道ジャーナル誌の思い出をアップロードしておきました。
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