今年初の遠征が明日からスタート!ウキウキしている踏切の番人であります!いつもより少し余裕あるスケジュールなので、ゆっくり過ごせるとは • • •

今回は2024年12月16日(月)の東海遠征で購入した、マイクロエースA1030 西武鉄道001系 Laview G編成 8両セット(2023年6月発売 / 31,504円)を紹介させていただきます!地元車両なので少し長くなる点はご容赦下さい。
【商品紹介】マイクロエース公式から抜粋
マイクロエースの完成品Nゲージ車両、西武鉄道001系 Laview G編成 8両セットです。
西武鉄道の新型特急車「ラビュー」を待望の製品化ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用
新型薄型フライホイール付動力ユニット搭載
屋根上手すりの配置が変更された二次車を製品化
大きな側面窓が魅力のボディを模型で再現するために薄型動力を新規開発
新製品の薄型室内灯対応(別売)※従来の室内灯は取付できません
前照灯、尾灯は付属の差し替え部品によりさまざまな点灯パターンが再現可能
側面ロゴマーク下にブルーリボン賞受賞記念ロゴマークが追加された後の姿
【商品編成】マイクロエース公式から抜粋
←飯能[001-G1] + [001-G2] + [001-G3] + [001-G4] + [001-G5(M)] + [001-G6] + [001-G7] +[001-G8]
【実車紹介】マイクロエース公式から抜粋
西武鉄道001系ラビューはこれからの未来を担う新たなフラッグシップトレインとして2018年10月にA編成(第1編成)が落成し、翌年3月16日に営業運転を開始しました。
車体はアルミ合金製で前面が球体になっており、前例のない造形が特徴です。
また、風景が反射して見える独特な銀色に塗装されています。
車内は西武電車の車体色である黄色をイメージした色となっており、大きな側窓から目立つアクセントになっています。
前照灯はLEDで通常の点灯パターンのほかに上半分を点灯させて「スマイル」の点灯をさせることが可能になっています。
2019年から翌年にかけてさらに6編成が落成し合計7編成となり、池袋線の特急列車はすべて001系ラビューでの運用となっています。

山口県の日立製作所笠戸事業所で製造されたLaviewは山陽本線や東海道本線、武蔵野線を経由して、JR貨物の電気機関車にエスコートされ新秋津へ


新秋津から小手指まで西武新101系が牽引


2019年3月16日にデビューした西武001系Laviewは今年で6周年
6年ってあっという間ですね


愛称の「Laview」は、贅沢 (Luxury) なリビング (Living) のような空間、矢 (arrow) のような速達性、大きな窓から移りゆく眺望 (view) が由来、様々な想いが込められています

キッズデザイン賞とグッドデザイン金賞、iFデザインアワード2020と鉄道友の会の第63回ブルーリボン賞を受賞しました
当時のブルーリボン賞は、私もLaviewに投票しましたよ


「いままでに見たことのない新しい車両」をコンセプトに掲げ、以下3つをデザインコンセプトに設計されています

1.都市や自然のなかでやわらかく風景に溶け込む特急
2.みんながくつろげるリビングのような特急
3.新しい価値を創造し、ただの移動手段ではなく、目的地となる特急
基本的に西武新宿線には乗り入れませんが、臨時列車や南入曽のイベントで入線することがあります

近未来的なデザインでも景色に馴染んでしまうからスゴい


雨の日でもピカピカに磨かれ車内も綺麗に清掃されています
多くの方に支えられながら安全で快適な空間が保たれているのです


デビュー当時は違和感ありましたが、見慣れてくると愛着が湧いてくるものですね
そんなLaviewがモデルのNゲージ車両を遠征先のポポンデッタイオンモール東員店(三重県)で購入


池袋のモデルIMONさんで買う予定でしたが、店員さんの人柄で買ってしまいました
しかも小田急5200形を先に買う予定だったのに


マイクロエースだけあって塗装やロゴ等の印刷は完璧

付属のシールは予備品が無いので使用しません


元西武の鉄道車両が走っているだけで縁もゆかりも無い三重県で我が家のLaviewと出会いました
しかも最後のひとつでした



デビュー早々、レンタルレイアウト巡りに付き合わされるLaview
グリーンマックス • ザ • ストア ナゴヤ大須店さんのレイアウトでも元気に走っていました


鉄道道路併用橋を渡るLaviewを見られて良かった


ポポンデッタ名古屋大須店さんのレイアウトでも大活躍


今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。
