今日2025年1月19日(日)、大阪メトロ中央線夢洲駅が開業。2008年大阪オリンピックを夢洲に誘致する際のアクセス手段として構想されるも実現しなかったことで工事自体も凍結となりましたが、そこから17年を経て、大阪・関西万博のアクセス手段として整備され開業を迎えた次第であります。
夢洲駅の開業とともに、この日此花区に初めて大阪メトロの駅が出来ることともなりますびっくり
そんな注目の開業と言うことで家族が寝静まる中、私は早朝に自宅を飛び出し1番列車に乗るべく、夢洲駅を目指しました。
基本的に徒歩?やタクシー、若しくは家族に送り迎えして頂くなどしないとアクセス手段が無い夢洲駅と言うことで、混乱もなく静かな幕開けのようです。
それでも係員の方に尋ねると、60人ほどが行列をしたようで早い人は0時頃には来ていたとか?
これには頭が下がる思いでありますダッシュ
大阪・関西万博開幕時には多くの人が行き交うことになるであろう大階段。エスカレーターも4基設置されています。
ICカードが普及している現代においては、自動券売機は少なめ。それより天井の造形が気になりますびっくり
券売機は少なめですが、コンコースに並ぶ自動改札機はこの通りアセアセここも4月13日以降は多くの人が行き交うこととなるでしょう。
記念に切符を購入。もちろん0001番はゲット出来ませんでしたが、少しでも若い番号をと端の方の1-Mの券売機で切符を購入したところまさかの1桁、“0008”番をゲットしましたキラキラ
末広がりの8気づきおめでたいではありませんか照れ
時間は4時半過ぎ、アクセスもなく、駅構内が広いこともありまして、人があまりおらずゆったりと写真を撮ることが出来ましたキラキラ
ホームは黒をベースにしたおしゃれな雰囲気。
停車中の列車は停泊中で始発ではない様子。
ホーム前よりでは開業記念式典が行われていまして、こちらはマスコミの方や一目見ようと言う方で混雑。
それでも人の絶対量が少なく、混乱もなく開業でみんなが集まっていると言った感じのものでありました。
残念ながらテープカットの瞬間はタッチの差で見られませんでしたもやもや
しかしながら、大阪メトロ河井社長と阿波座管区駅長によるヘッドマーク贈呈式は見ることが出来ました。
そしていよいよ夢洲駅からの一番列車となる5:02発学研奈良登美ヶ丘行きが到着となります。
この一番列車は折り返しではなく、回送での送り込み。ですので、営業列車としては5:02発が本当の1番列車となりますキラキラ
駅長による出発合図と1番列車を見届けようか迷いましたが、1番列車に乗り込みコスモスクエア駅を目指しますキラキラ
コスモスクエア駅に到着。
もちろんですが、自動券売機上の運賃表も夢洲部分の養生は剥がされています気づき
夢洲から学研奈良登美ヶ丘方面への1番列車は5:02発ですが、コスモスクエアから夢洲行きの一番列車は5:34発。
おかげで上り下りとも1番列車に乗ることが出来ましたキラキラ
夢洲行きの列車は座席はさらりと埋まり若干の立ち客が出るくらいのそこそこの乗車率。
夢洲からの1番列車の方が少ない感じでした。
早朝3時半に起床。眠たくて止めようか迷いながら向かったのですが、早起きして来た甲斐がありました。
これから4月までは関係者の輸送がメインとなるようですが、大阪・関西万博が開幕した際には多くの人で賑わう駅となることだと思います。

余談ですが、私は6時過ぎには夢洲駅をあとにしていましたが、その2時間後くらいにあのスーツさんが夢洲駅を訪問していたことを知りましたアセアセ
ミーハーな私、会いたかったと思うこと頻りでした気づき