雨の宇治山田駅、五十鈴川・鳥羽・賢島方ホーム先端から、
急行名古屋行き、1357番先頭の編成は1253系、
よく見ると行先標示器が途中で変わっています。
22000系ACE+30000系ビスタEX特急京都行き到着後、
2両編成の1201系賢島行き普通が出発、
次のビスタは
後ろが22000系ACE、
ここで22000系ACEと22600Aceの横並び、
よく似た2型式ですがこうやって並ぶと種別灯の位置以外にも中央の窓の縦横比や天井方向の丸みなど相違点がはっきりとわかります。
汎用特急中最新のAceの後ろは汎用古参のサニーカー、前後で車齢差30年。
2410系急行大阪上本町行き、
1230系普通伊勢中川行き、
しまかぜが来ました、
このしまかぜは名古屋行きなのでそのまま見送り、
帰りの電車の停車位置は反対側の大阪寄り、停車時間もそんなに長くないので鳥羽側のホームの端にいると乗り遅れてしまうためそろそろ乗車位置に戻ります。
駅名標、
ところでこの宇治山田駅の省略記号が「ウヤ」
ウヤといえば他社では運転休み→ウンテンヤスミで運休のことを指す略号ですが重複するため近鉄で運休は取り消し→トリケシでトケとなるそうです。
駅のベンチだけでなく伊勢に入るとよく見かける赤福の広告、
ホームの端から3分の1ほど来たところでこの位置、
右側に見える折り返し専用の1・2番線の頭端ホームの有効長が6両、6両編成の場合ここでようやく1号車(上り最後尾)の乗車位置、
1本前の鳥羽発大阪上本町行きの特急、ここで4両編成の最後尾、
予約した席は6号車なのでさらに進みます、
ようやく所定の位置まで来ました、
向かいの3番線には名古屋発賢島行きの特急アーバンライナーplus、
この6号車の位置で待ちます。