この記事は【その1】の続きです。
前回に続き、京成AE形「スカイライナー」を撮影しています。
今回の【その2】は北総線、成田スカイアクセス線での撮影したものを掲載します。
今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。
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京成AE形は2010年から運行を開始した車両で、成田スカイアクセス線を経由する「スカイライナー」を中心に運用されています。
車体デザインやロゴマークはファッションデザイナーの山本寛斎氏が担当され、エクステリアデザインは「風」をイメージしたスピード感のあるフォルムになっています。
AE形の運行開始時は日暮里駅〜成田空港駅間ノンストップでしたが、現在は1時間に1本程度新鎌ヶ谷駅に停車する列車があります。
途中停車する列車ができたことで、北総線内で到着・出発シーンを撮影できるようになりました。
下の画像はスカイライナー利用者4500万人突破(2023年10月)を祝したヘッドマークを掲示した車両ですが、現在は5000万人突破ヘッドマークの車両が走っています。
白井駅から徒歩で10分程度小室駅側に移動したところにある跨線橋(歩行者専用)から列車を撮影しています。
幅の広い堀割区間になっているので、列車の左右から撮影することが可能です。
この跨線橋は、白井駅北口を出て右側に進み、県道192号線の交差点を渡ったところから入っていくことができます。
成田空港駅の一つ手前の成田湯川駅は、相対式ホームと中間に通過線を持ち、通過線をAE形「スカイライナー」が最高速度160km/hで通過していきます。
駅の広い構内の雰囲気や通過する列車のスピードを見ていると、新幹線のように感じます。
日中は通過するスカイライナーのほか、「アクセス特急」が40分おきに停車します。
京成3100形の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
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撮影時はダイヤが乱れており、通常は通過するスカイライナーが成田湯川駅で停車するシーンが見られました。
以上、北総線と成田スカイアクセス線内で撮影したAE形をお届けしました。
YouTubeチャンネルの動画では、京成本線、北総線、成田スカイアクセス線で撮影したAE形「スカイライナー」を収録しています。
記事冒頭のリンクからぜひご覧ください。
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